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特別な日の幸せスイーツ♡ ピンとこないあのスイーツについて教えます【カリソン編】

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2016/2/24
ひし形の小さなお菓子、カリソン。フランスのプロヴァンス地方の伝統菓子で「幸せのお菓子」ともいわれています^^
ひし形の小さなお菓子、カリソン。フランスのプロヴァンス地方の伝統菓子で「幸せのお菓子」ともいわれています^^

こんにちは、おみやげーと編集部のmonoです。

スイーツ調査部第4弾!今回ご紹介するのは『カリソン』というお菓子。エジソンでもかりんとうでもなくカリソン。フランス、プロヴァンス地方のお土産として好まれるお菓子ですが、聞いたことはありましたか?

大切な人を笑顔にする。そんな想いで誕生した幸せのお菓子。

カリソンはアーモンドとメロン、オレンジなどのフルーツの砂糖漬けにオレンジの花の水を入れ、ひし形にして焼いたプロヴァンス地方の伝統的なお菓子。持ち運びやすい上に日持ちがするのでお土産にも好まれます。

表面にかかっているのはグラスロワイヤルといって、卵白に粉砂糖やレモン汁などを加えて練ったアイシングクッキーでも使われている生地です。個人的にはカリソンのオシャレポイントだと思っており、これがあると一気に華やかなお菓子になりますよ^^

カリソン3色(ヨリ)
カラフルなグラスロワイヤルがかかったカリソンは、とっても華やか!

カリソン誕生の由来にはいろんな説があります。一番ポピュラーなのは1473年の善良王ルネの再婚の宴が始まりという説。ルネと結婚することになった笑わないお姫さま”ジャンヌ”に結婚式で笑顔になってもらおうと、宮廷の菓子職人に微笑みを形どった新しいお菓子を発案するように頼んで作ったと言われています。お菓子の繊細な味に思わず笑みを浮かべた姫は「この美味しいお菓子をなんと名付けますか?」とルネに尋ねたところ「抱擁(プロヴァンスの方言でディ・カリン・スン)」と答えました。そこから転じて“カリソン”と呼ばれるようになった、とのことです。

カリソンの由来は、ほかにも「やさしいキス」を意味する「カラン」や、「聖杯(カリス)の形をしたゆったりとした船」をイメージし、小さなカリスという意味で「カリソン」と名付けたという説もあるそうです。こうした由来からカリソンは「幸せのお菓子」とも呼ばれており、美しさや喜び、将来への希望をイメージするカリソンは婚礼やクリスマス、誕生日などの祝いごとの贈り物としてもピッタリなんだとか。

しかし残念なことにカリソンは作る手間がかかる上に味がとても繊細なので、日本で製造しているお店が多くありません。そのため「カリソン? なにそれ、おいしいの?」となる方もたくさんいらっしゃいます。

気になる味や食感は? まずは「JOUVAUD」のカリソンから。

さて、おみやげーとではそんなカリソンを2つの店舗から取り寄せました!

一つはフランス本店から直輸入した「JOUVAUD(ジュヴォー)」のカリソン、もう一つは主に東京都三鷹市で収穫される旬のフルーツを使用した「ま果ろん」のカリソンです。

カリソン白(箱)
こちらは「JOUVAUD」のカリソン。表面は真っ白で約1cmほどの厚みがあるお菓子です。
カリソン白(ヨリ)
どれも形が整っていて、品の良いうつくしさがあります。

「JOUVAUD」のカリソンの表面は真っ白なグラスロワイヤル。カリソン自体も約1cmの厚みがあるのでしっかりとしています。手に持った感じは思った以上にずっしりとした重みがありますが、そのお味は全くの未知数……。人生初となるカリソン、どんなお味なのか早速いただきます!

カリソンを口にいれると表面はさっくり、中はアーモンドの生地がもっちりしていて、おもしろい食感! 甘さもあるお菓子ですがオレンジやメロンのフルーツの香りがふわ~っと口の中で広がるので、後味はさっぱりとしていますよ。

それにしてもこの食感はすごい。もっちりというか、ねっちりというか……サクッした食感との組み合わせが本当においしいです。日本ではなかなか食べられない味わいにハマりそうです♪

商品名
カリソン
価格
10個入り 2,160円(税込)
お店
JOUVAUD
日持ち
1ヶ月程度

お次は”日本”らしさ満載の「ま果ろん」のカリソン。

カリソン3色(缶)
こちらはま果ろんのカリソン。パステルカラーのグラスロワイヤルが特徴です。
カリソン3色(ヨリ)
味は全部で3種類。季節によって変わります。

一方「ま果ろん」のカリソンは東京都三鷹市で採れた旬のフルーツを使っているので、季節によって味が変わります。おみやげーと編集部が取り寄せたのは冬でしたので、キウイ、みかん、柚子を使ったカリソンでした。みかんと柚子というフルーツからして”日本”らしさ満載のカリソンですね。

こちらのカリソンはカラフルで、「JOUVAUD」と比べるとちょっと薄め。5mmほどの薄さで細長い形をしているので壊れやすく、取り扱いには注意が必要です。

フルーツの素材を活かしたカリソンということで、どんなお味がちょっとワクワク…。いただいた中でも、皆さんにご紹介したいのはキウイ味。初めて見たときは「どうして黒ゴマが入っているんだろう」と不思議に思いながら食べましたが、食べて納得!キウイのつぶつぶ感をゴマで再現していて、つぶつぶとした種の食感にこだわりを感じました。

「JOUVAUD」と「ま果ろん」、どちらも同じ『カリソン』を作っていますが、味や食感が全然違います。ぜひいろんなお店のカリソンを食べ比べて、お気に入りのカリソンを見つけてくださいね^^

商品名
カリソン
価格
6個入り 1,490円(税込)
お店
ま果ろん
日持ち
1ヶ月程度
 

「幸せのお菓子」とも呼ばれているカリソン。ホワイトデーにもおススメですよ。

この記事を書いたのは・・・
mono
ライター

自分へのご褒美と称して買うおみやげが大好き!デパ地下をうろうろして、かわいいおみやげを見るとテンションが上がります。ただ優柔不断な性格なので、人にあげるおみやげは決めきれず2つ購入して、渡す直前まで悩むこともしばしば…。ここでは気ままに自分の気になったおみやげをご紹介したいと思います。

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