
こんにちは、おみやげーと編集部です。
先日、編集部に『コウノトリの福袋』というお土産が届きました!
名前を聞いただけでも、なんだか幸せが詰め込まれていそうでワクワク。缶を開けると、ミニサイズのあられが10個ずつ入った小袋が並んでいて…。なんと、小袋を開けるごとにまたまたワクワクが味わえるんです。
そんなワクワクいっぱいの『コウノトリの福袋』。おやつは甘いものよりしょっぱい系…という人への手土産にぴったりですよ。
全24種の中から10種をパッキング。組み合わせいろいろ!
『コウノトリの福袋』を作っているのは、兵庫県豊岡市に本社をおく播磨屋本店。地元では江戸時代から続く、おかきの名店として知られた存在なのだそう。HPに載っていた、こちらの商品のこだわりは3点。「全種全品自社生産、小さい物をおいしく焼く画期的新技術、小袋からそのまま出せる菓子器風トレー」とのことでした。


小袋にも「小さな口福 いろいろいっぱい」とありますよね? では、何が幸福なのかと申しますと…24種類のミニあられを組み合わせいろいろに10個ずつ小袋包装しているんです。今度はどんなあられが出てくるんだろうと、袋を開けるたびにワクワク。いつ食べても違う組み合わせだから、毎日のおやつがワクワク…小さな幸せが広がりますね。
お気に入りはどれ? ほんの一部をご紹介。
食べてみての感想は、「カラリと揚がっていてさっくり軽い!」「全体的に薄味ながら風味が強い!」ということでした。良質なお米の風味、青のりの風味、わさび醤油の風味…あられによってさまざまですが、その中から私が印象に残ったものを一部ご紹介します。


●一口揚せん醤油…播磨屋本店の人気商品、朝日あげのひと口サイズ。サクッと軽く、ほんのり上品な甘辛風味。ひと口じゃ物足りないほどのおいしさです。
●一口揚せん黒砂糖…どこか懐かしい香りと甘さ。見た目は揚せんなんだけど、風味は黒砂糖なんです! ミスマッチな味わいが軽快なひと品。
●青のり若葉…四国&瀬戸内産天然青のりをつき込んだあられ。想像以上に青のりの風味が漂ってきます。
●さくらサクラあられ…食べたとたん、痛烈に広がるえびの風味。なんでも静岡駿河湾産サクラエビを使っているとのこと。さくらの花の形やネーミングもポイント。
- 商品名
- コウノトリ福袋 特大缶
- 価格
- 36袋入り 3,693円(税込み)
- お店
- 播磨屋本店
- 日持ち
- 製造日より2ヶ月
年齢のせいか、ガツンと甘いものより、しょっぱい系を好むようになってきた今日この頃。
そんな私にとって、『コウノトリ福袋』は寝耳に水のあられでした!
すぐにでも取り寄せて、毎日のおやつに役立てようと思っています。。。