
こんにちは。今回は初の地方特集として名古屋をピックアップします。
名古屋めしブームがヒットして久しいですが、名古屋にはステキなお土産もたくさん!ということで、スペシャルな名古屋土産をご紹介しちゃいますよ。
両口屋是清 ささらがた
実は名古屋は京都と並ぶ和菓子処。なかでも徳川の時代に名古屋でうまれた両口屋是清は屈指の老舗で、水ようかんや千なり、をちこちなど伝統的な和菓子を販売しています。今回ご紹介するのはカラフルでかわいらしい小豆ベースの小さな和菓子、ささらがた。


ささらがたは、黒糖、白小豆、大納言、抹茶、紅つぶの5種類。栗やゆずなど季節によって限定品があることも。
層になっていて、ひとくちの中でいろいろな食感と味が楽しめます。
- 商品名
- ささらがた
- 価格
- 6個入り1050円・他
- サイト
- 両口屋是清
青柳総本家 かえるまんじゅう
名古屋を代表する銘菓・ういろうで有名な青柳総本家ですが、かえるまんじゅうも大変人気のお菓子。過去に放送していたリズミカルな絵描き歌のCMは、地元の人から愛されていました。

しっとり香ばしい皮のなかにはやさしい甘さのこしあん。かわいくて食べるのがもったいないけど、でもおいしい!熱いほうじ茶なんかと一緒にいただいたら最高にほっこりしちゃいます。
「どうしてかえるなの?」
その理由は柳に飛びつくカエルを模した青柳のロゴマークにあります。柳に飛びつくカエルは『目標に向かって何度でも努力を繰り返す』という精神を意味しているのです。また、かえるまんじゅうには旅行から無事カエル、福がカエルなどのごろ合わせ的なコピーも。縁起がいいですね。
- 商品名
- かえるまんじゅう
- 価格
- 3個入り262円~
- サイト
- 青柳総本家
坂角総本舖 ゆかり

説明不要なほどに名古屋土産の王様的存在、坂角のゆかり。やはり取り上げざるを得ない魅力が、ゆかりにはあります。
一口食べるとエビの風味と香ばしさが口いっぱいに広がります。それもそのはず、なんとこのおせんべい1枚に7尾ものエビを使用。こんなに濃いえびせんべいはなかなかないほどにおいしいえびせんべい。食べたことがない方は絶対に一度食べたほうがいい、と強く推したい一品です。年代、性別問わず幅広い層に喜ばれるところもお土産にしやすいポイントです。
- 商品名
- ゆかり
- 価格
- 8枚入り682円~
- サイト
- 坂角総本舖
浪越軒 どうぶつえん

こちらはうってかわってキュートなおまんじゅう。その名もどうぶつえん。キョトンとしたどうぶつたちがこちらを見つめます。そんな目で見ないで!どれを食べようか迷ってしまうほどの愛らしさ。
中身はこしあんだったり、いちごあんだったり。楽天での通販も行っているので、遠方の方もうれしいですね。直営店ではバラ売りもしています。
賞味期限は通年10日と比較的長持ちします。
ちなみに浪越軒は鬼まんじゅうも人気の商品。東海地方で親しまれた味を一度おためしください。
- 商品名
- どうぶつえん
- 価格
- 12個入り1320円
- サイト
- 浪越軒
ということで、名古屋のお土産特集はいかがでしたか?いま名古屋駅前は再開発が進められていて、新たな店舗や商業施設が続々とオープンしているホットな地域でもあります。
名古屋へ行く際は、ぜひこのお土産情報を参考にしてくださいね。