おみやげーと|あげたくなる「お土産、手土産」が見つかる!
特別企画 Webの世界からリアル世界へ!おみやげーとの新たなる野望<後編>

特別企画 Webの世界からリアル世界へ!おみやげーとの新たなる野望<後編>


ついにその姿が明らかに!クイックデリバリー!!
―前回のあらすじ―

悪の枢軸 ヒゲメガネ の暴挙により、陥れられた つのっち。目的地のグンマへのお供はマイペースな若者、ドンパっち のみ。果たして、つのっち は無事に目的地へたどり着き、デリバリーバンとご対面できるのだろうか!?

執拗なだるま推しの高崎案内も終わって、いよいよ車屋さんに移動。高崎駅から両毛線に乗ります。 目的地の車屋さんは、前橋駅のひとつ先になる前橋大島駅が最寄駅。車屋さんに電話して到着時間をお伝えすると、「タクシーも、呼ばないと来ないですから」と駅まで迎えに来ていただきました。これは非常に助かりました。ありがとうございます!

で、無事に到着!そしてついにご対面――!!
ジャーーン!
これが、おみやげーと編集部で購入した車!デリバリーバン!! どうですか?なかなかキレイでしょ。ここから、おみやげーとに合うように、いろいろと変えていきたいですね~。

元々移動図書館として使用されていたので、側面にはこんな棚もあります。 これはお土産持ってフェスに出店するとか、キャンプ場にお土産持ち込んで販売するとか、いろいろと使えそうじゃないですか~♪実際に車を見てみると夢が膨らんできましたよ~♪♪

実はこのデリバリーバン、燃料がLPG(液化石油ガス)で5速マニュアル。なかなかの曲者なのです(笑)。
さあさあ、これで東京に戻りましょう。
車屋さんともひと通り話をして、いよいよ出発!
さあさあ、東京に戻るかね。ナビ、よろしくね♪
いやいや、まだ群馬は終わんないっす。
何言ってんの?もうさっきたっぷりと堪能させてもらったよ。みんな楽しみにして待っているし、帰ろうよ。
ダメっす。歩きじゃ行けないところもありましたし。
おいおい、いつまで連れまわすんだ…
ひどく海にあこがれる群馬男子。
で、どこに行くの?
海、行きたいっす…
何を寂しそうに言ってんの?海??海って、群馬にないよね。
あるんです…あるんですよっ、海!海に行きましょう!!
いやいや、ちょっと落ち着いてー(汗)。
群馬の案内は終わらない。
群馬ボーイ ドンパっちは、海へのあこがれが強いらしい。しかし、そうも言ってられない。何とか海はあきらめてもらって、早いところ帰路につかないと都内のラッシュに巻き込まれてしまう。
会社に帰る道を案内しろーっ!(笑)
じゃあ、そこ左っす。
はいはい。
次、左です。
了解了解。
あっ…
何?
いや…右でいいや。
海行きを却下した途端、やる気のないナビ…
群馬男子の案内する先は、あの…
やれやれ、これでやっと帰れるなとしばらく走り続けます。
やがて左手に見えてくる、こけしのオブジェ。
あれ?これって、こけしだったかな…
ん?こけし!? 何の話??
あ、大丈夫です。この先、どこかでUターンしてください。
Uターン?道を間違えた??
すると、何だか左側に建物が。
大門屋っす。高崎でだるまといえばここですね。めっちゃ数もありますし、学校でも校外学習で来ましたよ。
何でまた、だるまなんだよ!っていうか、また高崎に戻ってきてるじゃないかーーーっ!!
といいつつ、車を降りると喜んで写真を撮る つのっち。 こんな感じ(笑)。 巨大なだるま!あっ…なんか…だるま、好きになってきたかも(笑)。
いい加減ダレてきた群馬巡りは、衝撃の展開へ!
『だるまのふるさと大門屋』を出て少し走ると、
あっ!これっす、これ!! だるま並んでるでしょ!!!
おお、本当だね。
ここを通りたかったんですよ!さっきのこけしのところと勘違いしてましたー
だるま、いいよね…
なるほど。先ほど残念そうに言っていたのは、これだったのか(笑)。ドンパっち のだるま推しに感化され、すっかりだるま好きになりはじめている、つのっち。
だるまもいいけどさ…そろそろ帰ろうよ。
じゃあ、そこ左っす。
はいはい(真顔)
ひたすら高崎市と前橋市を走りまわる つのっち。もはや配達のおじさん?

再度、前橋市に戻ってきた2人がある路地を曲がると…
あれ?あれって…
どうしたの?
いや。もう少し先です。ちょっとその先で停めてください!
何があるの?
いや、あるんじゃなくて、いるんです…
ん?んん??
ふたりはあるものを路上に見つける。
男たちの息遣いすら聞こえない。
路上の一点を見つめるふたりの耳には周囲の音は届かない。
時間にすれば数秒もない。
しかし、その静寂はふたりにとって無限に続くよう感じられた。

そして、男たちはありえない事実に遭遇する。
えーーーーーーーっ!
ひぃーーーーーー!
(ここは群馬県前橋市。今日はドンパっちとふたりで、編集部が購入したデリバリーバンを引き取りに来た。前橋は遠かったけど、天気もいいし、ドンパっちはマイペースだったけど、いろいろ街中を案内してくれて、だるま推しが強かったけど『ぐんまちゃん』にも会えたし、ちょっとした群馬観光が楽しめたんだ。そして、仕事もしないといけないので、帰りにお土産選んで…)
…はっ!(フラッシュバックしてた!!)ヒゲメガネ、なんで群馬にいるのーーーーー!!!
よっ、つのっち。かっこいいだろ、このバイク。『ラビット』っていって、終戦後すぐに『富士重工(現スバル)』がつくったスクーターでさ、前橋にすごい出モノがあったんだよ。
そんなこと聞いてないです。聞いているのは何でここにいるんですか?ということです。確か群馬は遠いから行かないっていってましたよね?
そんなこといったか?
もはや意味不明。 あー、また今回も振りまわされたのか…
ちょうどよかった。いいとこで会えたな。よいしょっと。
あーダメダメ!車に積もうとしない!! ちゃんと自分で帰ってくださいよ!!!
ちっ!
これからの、おみやげーと デリバリーバンの活躍をお楽しみに♪
群馬までの納車 旅行出張は、ヒゲメガネ の乱入ですべてが吹っ飛ぶ結末となりました。一応、帰路の みちの駅『ららん藤岡』に寄って、お土産をセレクト。最後に紹介しますが、相変わらずお土産紹介サイトでありながら、お土産に関する内容はごくごく少なくなるという体たらく。ですが、閲覧されているみなさま。どうか長い目で見守っていただければと思います。

さて、今回も ヒゲメガネ の行動に翻弄されましたが、デリバリーバンを購入したことには変わりありません。これからは、この車を使って「どこかの土地へ出かける」というコト以上の体験をつくっていきたいと思っています。

前編の冒頭部でも ヒゲメガネ がいっていたように、お土産というモノには、ヒトや土地を繋ぐ力があるんです。でも、その繋がりの中につくり手が入ってくることは少ないのではないでしょうか。この地場のつくり手と繋がりコミュニケーションするコトが、そのモノの魅力を最大化させることになると思います。おみやげーと のデリバリーバンは、この『繋げる』をキーワードにいろいろと使っていきたいと考えています。例えば、地方のお土産を積んで首都圏のフェスに参加し、IT機器を設置した社内とリアルタイムに繋ぎ、地元のつくり手と遠方のお客さんと直接会話ができる。

これからはリアルの世界の地域と地域を距離を感じさせず『繋げる』ことを実現するために、得意なITを活用することが必要になってくると おみやげーと は考えています。

これ以外にも、こんなことに使いたい!コラボしたい!という企画がありましたら、ドシドシご連絡ください。オファーお待ちしています。

ところで群馬のお土産は?
その翌日のこと。
編集部で「この群馬土産って撮影するんじゃなかったんですか?」と声をかけられた つのっち。
呼ばれたところへ見に行くと…
ああっ!お土産、全部食いやがった!!どこ行った、ドンパーーーっち!!!
おしまい。