本日は2022年の日本株式市場最後の営業日、大納会となりました。
年が明けて、週明けの1月2日と3日も日本株はお休みで、1月4日から東京市場が再開となります。
ちなみに米国市場の方は1月3日から始まるようで、長い休暇を取るイメージのある海外勢ですが、米国市場の方が日本市場よりも1日早く始まるのは意外に感じます。
今年の日経平均は29,000円付近で始まり、26,000円付近で終わりました。
コロナやロシアなど懸案事項が多々あった2022年ですが、日経平均は中長期的にはそこそこの高値水準を維持できたと言えるのではないでしょうか。
本日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は26,094.50円、前日比で+0.83円です。
前日比で0.00%となり、前日との比率は変わらずです。
25,500円付近で一旦底を打ち28,500円付近まで上昇をした日足の日経平均ですが、再度短期間に大きく下落をし、現在は26,000円付近に位置しています。
10月に短期でゴールデンクロスの形を見せたMACD日足チャートは、12月に入り28,500円付近で上昇の勢いを失い、現在はデッドクロスをしています。
一目均衡表でも日足の日経平均は上昇の勢いを失い、転換線と基準線はデッドクロスをし、遅行線はローソク足を割り、ローソク足は雲のはるか下に位置し、三役転換となっています。
今のところ、今年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~30,000円の間でのレンジ相場となっています。
本日の日本株ポートフォリオの評価額は46,102,290円、前日比で+0.12%となっています。
日経平均は前日比0.00%と変わらずで、私の日本株ポートフォリオも値を上げた銘柄と値を下げた銘柄が半々ほどとなり、トータルでは前日比+0.12%と微増をしています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+759,090円となり、いまのところプラスをキープしています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は3,849.28ドル。前日比で+66.06ドルです。
前日比+1.75%となり、前日の終値よりやや値を上げています。
日足のS&P500指数は3,500ドル付近を底として反発し、4,100ドル付近まで上昇しましたが、現在はやや値を下げて3,800ドル付近に位置しています。
10月に短期でゴールデンクロスをしたMACD日足チャートは、約2か月の間上昇を続けてきましたが、現在日足のMACDはデッドクロスをしています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の中を移動しており、転換線と基準線はデッドクロスし、遅行線はローソク足を下抜けています。
4,100ドル付近まで上昇したS&P500指数が、短期でどのあたりまで値を下げるのか様子見の状態です。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
現在のVOOの円換算評価額は10,785,769円、円換算評価損益は-994,307円となっています。
平均取得単価410.07ドルのVOOは現在352.31ドルまで値を下げており、ここ最近の円高基調も重なって、私の所有するVOOの円換算評価損益はマイナスが大きくなっています。
スポンサーリンク本日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 46,102,290円 |
米国株の保有資産評価額 | 10,785,769円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 56,888,059円 |
投資資産額の前日比 | +142,877円 |
本日の日本株の保有資産評価額は46,045,030円、米国株の保有資産評価額は10,785,769円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、56,888,059円となっています。
前日の投資資産額より、+142,877円となっています。
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