今日の日本株の値動きと評価損益
本日2月23日は天皇誕生日で祝日の為、日本株市場はお休みです。
株式市場の休場日は月足の動きをチェックしたいと思います。
現在の日経平均は27,104.32円となっており、先月の終値からはやや値を下げて、今月の月足のローソク足は短めの陰線を付けています。
2021年に31,000円付近で天井を付けた日経平均は、ほぼ横ばいの状態で緩やかに下降を続け、現在は27,000円付近に位置しています。
31,000円付近で天井を付けた日経平均の月足MACDチャートは、2021年からの下落でデッドクロスをし、2023年2月現在までデッドクロスの状態が続いています。
月足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、2018年からローソク足の上を移動していた遅行線はローソク足に重なり、2020年からゴールデンクロス状態の転換線と基準線は距離が縮まり交錯し始めています。
2021年ごろから緩やかに下降をしている月足の日経平均ですが、この後上昇に転じることが出来るかどうか、今後の日経平均の値動きに注目です。
今のところ2022年の年始から変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
現在の日本株ポートフォリオの評価額は48,542,520円となっています。
含み損益は+2,487,920円となり、含み益は200万円を超えやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は3,991.05ドル、前日比で-6.29ドルです。
前日比-0.16%となり、前日の終値よりも微減しており、日足のローソク足は2日続けて陰線を付けています。
3,800ドル付近で反発をして4,200ドル付近まで上昇をしたS&P500指数は上昇の勢いが弱まり、現在は約1か月振りに4,000ドルを割っています。
先月にゴールデンクロスをして上昇を続けて来たS&P500指数の日足MACDは、水曜日からの大きな下落によりデッドクロスをしました。
日足の一目均衡表では、ローソク足は現在雲の上に位置していますが、ゴールデンクロスをしていた転換線と基準線はデッドクロスしそうな形となり、遅行線は大きく下を向きローソク足を割りそうな勢いとなっています。
4,200ドル付近まで上昇をしたS&P500指数が再び4,000ドルを割り、どの辺りまでの下落で踏みとどまる事が出来るのか、S&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げ、一時は円換算の評価損が1,000,000円を超えましたが、現在のVOOは366.33ドルまで値を戻しています。
現在のVOOの円換算評価額は11,471,755円、円換算評価損益は-354,909円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 48,542,520円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,471,755円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 60,014,275円 |
投資資産額の前日比 | -14,405円 |
本日の日本株の保有資産評価額は48,542,520円、米国株の保有資産評価額は11,471,755円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、60,014,275円となっています。
前日の投資資産額より、-14,405円となっています。
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