今日の日本株の値動きと評価損益
本日3月21日は春分の日で祝日の為、日本株市場はお休みです。
株式市場の休場日は月足の動きをチェックしています。
現在の日経平均は26,945.67円となっており、先月の終値からはやや値を下げて、今月の月足のローソク足は現在、先月に引き続き陰線を付けています。
2021年に31,000円付近で天井を付けた日経平均は、ほぼ横ばいの状態で緩やかに下降を続け、現在は27,000円を割っています。
31,000円付近で天井を付けた日経平均の月足MACDチャートは、2021年からの下落でデッドクロスをし、2023年3月現在までデッドクロスの状態が続いています。
月足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、長らくローソク足の上を移動していた遅行線はローソク足を割りそうになっており、2021年頃からゴールデンクロス状態の転換線と基準線はデッドクロスをしそうになっています。
2021年ごろから緩やかに下降をしている月足の日経平均ですが、この後上昇に転じることが出来るかどうか、今後の日経平均の値動きに注目です。
今のところ2022年の年始から変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
現在の日本株ポートフォリオの評価額は47,139,670円となっており、約1か月前と比べると約140万円ほど評価額が減っています。
含み損益は+266,270円となり、今のところプラスをキープした状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は3,951.57ドル、前日比で+34.93ドルです。
前日比+0.89%となり、前日の終値よりもやや値を上げており、日足のローソク足は短めの陽線を付けています。
2月初めに4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数はゆるやかに下降を続け、現在は3,900ドル付近に位置しています。
日足のMACDチャートは、先月の4,200ドル付近からの下落によりデッドクロスをしていますが、S&P500指数が先週に3,800ドル付近で反発をして二番底を形成したことで、ゴールデンクロスに転じそうな形になっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の薄い部分を下抜けて雲の下を移動しており、遅行線もローソク足を下抜けて、転換線と基準線はデッドクロスをしており、三役逆転の形となっています。
4,200ドル付近を天井に3,900ドル付近まで下落をしているS&P500指数が、再度反発をすることが出来るかどうか今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは現在363.13ドルまで値を下げており、円高の影響もあり円換算での評価損が膨らんで来ています。
現在のVOOの円換算評価額は11,118,808円、円換算評価損益は-707,856円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 47,139,670円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,118,808円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 58,258,478円 |
投資資産額の前日比 | +99,513円 |
本日の日本株の保有資産評価額は47,139,670円、米国株の保有資産評価額は11,118,808円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、58,258,478円となっています。
前日の投資資産額より、+99,513円となっています。
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