今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は28,082.70円、前日比で+159.33円です。
前日比で+0.57%となり、前日の終値よりもやや値を上げており、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
日経平均は先週28,000円を超えたところで一時急落をしましたが、現在は回復し再度28,000円を超えて来ています。
日足のMACDは2月の半ば辺りからゴールデンクロスとデッドクロスを繰返しながらの短いスパンでの上下運動が続き、短期的に方向感の定まらない状態となっています。
日足の一目均衡表では、遅行線はローソク足と重なるような動きをしていますが、転換線と基準線はゴールデンクロスをキープしており、ローソク足は急落がありながらも雲の上での移動をキープしています。
現在の日経平均の値動きは、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は48,989,160円、前日比で+0.74%となっています。
今日の日経平均は前日比で+159.33円と値を上げており、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きながら多くの銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+358,800円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+2,115,660円となり、含み益は200万円を超えてやや余裕のある状態どなっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,108.94ドル、前日比で-0.17ドルです。
前日比ではプラスマイナス0.00%となり、前日の終値とほぼ変わらず、日足のローソク足はごく短い陰線を付けています。
2月初めに4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数は、3月に3,800ドル付近まで下落した後に反発をし、現在は4,100ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートは、2月の4,200ドル付近からの下落によりデッドクロス状態が続いていましたが、3月に入って3,800ドル付近からの反発によりゴールデンクロスに転じ上昇を続けています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲を上抜け、遅行線もローソク足を上抜けて、転換線と基準線はゴールデンクロスに転じ、三役好転の形となっています。
4,200ドル付近で天井を付けて下落し、3,800ドル付近で反発をして現在4,100ドルを超えて来たS&P500指数がこのまま上昇を続けられるかどうか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は376.41ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,683,495円、円換算評価損益は-143,169円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 48,989,160円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,683,495円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 60,672,655円 |
投資資産額の前日比 | +401,390円 |
本日の日本株の保有資産評価額は48,989,160円、米国株の保有資産評価額は11,683,495円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、60,672,655円となっています。
前日の投資資産額より、+401,390円となっています。
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