今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は28,657.57円、前日比で+50.81円です。
前日比で+0.18%となり、前日の終値よりもわずかに値を上げて、日足のローソク足はやや長めの陽線を付けています。
日経平均は3月に28,500円付近から急落をして26,500円付近まで下落した後、現在は回復をして再び28,500円を超えて来ています。
日足のMACDは2月の半ば辺りからゴールデンクロスとデッドクロスを繰返しながらの短いスパンでの上下運動が続き、短期的に方向感の定まらない状態となっていましたが、現在はゴールデンクロス状態となっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
現在の日経平均の値動きは、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は49,665,770円、前日比で+0.20%となっています。
今日の日経平均は前日比で+50.81円と前日よりもわずかに値を上げており、今日の日本株ポートフォリオも小幅な値動きながら多くの銘柄が値を上げ、トータルでは前日比+10,120円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+2,792,270円となり、含み益は200万円を超えてやや余裕のある状態どなっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,154.52ドル、前日比で-0.35ドルです。
前日比-0.01%となり、前日の終値からはわずかに値を下げていますが、日足のローソク足は短めの陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近まで下落したS&P500指数はその後反発をし、現在は再度4,100ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートは、3月に入ってからの3,800ドル付近での反発によりゴールデンクロスに転じ上昇を続けています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲を上抜け、遅行線もローソク足を上抜けて、転換線と基準線はゴールデンクロスに転じ、三役好転の形となっています。
3,800ドル付近で反発をして、現在4,100ドルを超えて来たS&P500指数が、このまま上昇を続けられるかどうか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は380.52ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,908,175円、円換算評価損益は+81,511円となり、米国株への投資は今のところ辛うじてプラスとなっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 49,665,770円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,908,175円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 61,573,945円 |
投資資産額の前日比 | +144,727円 |
本日の日本株の保有資産評価額は49,665,770円、米国株の保有資産評価額は11,908,175円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、61,573,945円となっています。
前日の投資資産額より、+144,727円となっています。
コメント