今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は28,620.07円、前日比で+26.55円です。
前日比で+0.09%となり、前日の終値よりもわずかに値を上げましたが、日足のローソク足は3日続けて陰線を付けています。
日経平均は3月に28,500円付近から急落をして26,500円付近まで下落した後、現在は回復をして再び28,500円を超えて来ています。
日足のMACDは2月の半ば辺りからゴールデンクロスとデッドクロスを繰返しながらの短いスパンでの上下運動が続き、短期的に方向感の定まらない状態となっていましたが、現在はゴールデンクロス状態となっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
現在の日経平均の値動きは、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっており、日経平均が29,000円を超えるかどうかが一つの節目となりそうです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は50,015,970円、前日比で+0.60%となっています。
今日の日経平均は前日比で+26.55円と前日よりもわずかに値を上げており、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きとながら多くの銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+298,290円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+3,142,470円となり、含み益は300万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,137.04ドル、前日比で+3.52ドルです。
前日比+0.08%となり、前日の終値からはわずかに値を上げて短めの陽線を付け、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近まで下落したS&P500指数はその後反発をし、現在は再度4,100ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートは、3月に入ってからの3,800ドル付近での反発によりゴールデンクロスに転じ上昇を続けていますが、4,100ドルを超えたあたりで上昇の勢いが弱まり、日足のMACDチャートはデッドクロスをしそうな形になっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲を上抜け、遅行線もローソク足を上抜けて、転換線と基準線はゴールデンクロスに転じ、今のところ三役好転の形となっています。
3,800ドル付近で反発をして、現在4,100ドルを超えて来たS&P500指数が、このまま上昇を続けられるかどうか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は379.09ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,813,293円、円換算評価損益は-13,371円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 50,015,970円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,813,293円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 61,829,263円 |
投資資産額の前日比 | +306,844円 |
本日の日本株の保有資産評価額は50,015,970円、米国株の保有資産評価額は11,813,293円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、61,829,263円となっています。
前日の投資資産額より、+306,844円となっています。
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