今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は29,388.30円、前日比で+261.58円です。
前日比で+0.90%となり、前日の終値よりも値を上げており、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
日経平均は今年の1月に26,000円を割り込んだ後に反発をし、多少の上下を繰り返しながら現在は29,000円を超えるまで上昇をしています。
日足のMACDは2月の半ば辺りから短いスパンでゴールデンクロスとデッドクロスを繰返し、短期的に方向感の定まらない状態となっていましたが、現在はゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
日経平均の値動きは2022年の年明けから変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、日経平均が29,000円を超えるまで上昇をしたことで、更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は50,720,410円、前日比で-0.25%となっています。
今日の日経平均は前日比で+261.58円と大きく上昇をしており、今日の日本株ポートフォリオの中ではニッスイが前日比+5.96%、FUJIが前日比+4.49%と大きく値を上げるなど、他にも多くの銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+126,610円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+3,846,910円となり、含み益は300万円を大きく超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,130.62ドル、前日比で-7.02ドルです。
前日比-0.16%となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は3日続けて陰線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,100ドルを超えるまで上昇をしています。
日足のMACDチャートは、3月に3,800ドル付近で反発をしてからゴールデンクロス状態が続いていましたが、4月の終わりに一度急落をしたことでデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、遅行線はローソク足と重なっており、転換線と基準線はデッドクロスをしそうな形となっています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,100ドル付近で方向感を探っているS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は378.66ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,828,005円、円換算評価損益は+1,341円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 50,720,410円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,828,005円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 62,548,415円 |
投資資産額の前日比 | +43,935円 |
本日の日本株の保有資産評価額は50,720,410円、米国株の保有資産評価額は11,828,005円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、62,548,415円となっています。
前日の投資資産額より、+43,935円となっています。
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