今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は29,842.99円、前日比で+216.65円です。
前日比で+0.73%となり、連騰となった前日の終値よりもさらに値を上げており、日足のローソク足は4日続けて陽線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、現在は29,000円を大きく超え30,000円の大台が目前となっています。
日足のMACDでは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも現在までゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
日経平均の値動きは2022年の年明けから変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、日経平均が29,000円を大きく超えるまで上昇をしたことで、更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は51,430,270円、前日比で-0.36%となっています。
今日の日経平均は前日比で+216.65円と大きく上昇をしており、今日の日本株ポートフォリオの中では鹿島建設が前日比+6.04%と大きく値を上げるなど、他にも多くの銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+186,120円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+4,556,770円となり、含み益は400万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,136.28ドル、前日比で+12.20ドルです。
前日比+0.29%となり、前日の終値よりもやや値を上げて、日足のローソク足は5日ぶりに陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,100ドルを超えるまで上昇をしています。
日足のMACDチャートは、3月に3,800ドル付近で反発をしてからゴールデンクロス状態が続いていましたが、4月の終わりに一度急落をしたことでデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、遅行線はローソク足と重なっており、転換線と基準線はデッドクロスをしそうな形となっています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,100ドル付近で方向感を探っているS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は379.46ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,970,961円、円換算評価損益は+144,297円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 51,430,270円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,970,961円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,401,231円 |
投資資産額の前日比 | +852,816円 |
本日の日本株の保有資産評価額は51,430,270円、米国株の保有資産評価額は11,970,961円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、63,401,231円となっています。
前日の投資資産額より、+852,816円となっています。
コメント