今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は30,808.35円、前日比で+234.42円です。
前日比で+0.77%となり、前日の終値よりもさらに値を上げて日経平均は30,000円の大台をキープしましたが、日足のローソク足は7日ぶりに陰線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、ついに30,000円の壁を超えてきました。
日足のMACDは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありましたが現在もゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2022年頃からおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、約2年ぶりに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。

今日の日本株ポートフォリオの評価額は51,485,010円、前日比で-0.34%となっています。
今日の日経平均は前日比で+234.42円と上昇をしましたが、今日の日本株ポートフォリオは全体的に小幅な値動きながら値を下げた銘柄も多く、トータルでは前日比-176,650円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+4,611,510円となり、含み益は400万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益

前日のS&P500指数の終値は4,198.05ドル、前日比で+39.28ドルです。
前日比+0.94%となり、大きく値を上げた前日の終値に引き続きさらに値を上げて長い陽線を付け、日足のローソク足は2日続けて長めの陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,200ドル付近まで上昇をしています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数は4月の終わりからデッドクロス状態となっていましたが、2日連騰となり大きく値を上げたことでゴールデンクロスに転じようとしています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、遅行線はローソク足の上に位置し、転換線も基準線の上に出て、三役好転の形になろうとしています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,200ドル付近まで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は385.18ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は12,372,135円、円換算評価損益は+545,471円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 51,485,010円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,372,135円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,857,145円 |
投資資産額の前日比 | +25,461円 |
本日の日本株の保有資産評価額は51,485,010円、米国株の保有資産評価額は12,372,135円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、63,857,145円となっています。
前日の投資資産額より、+25,461円となっています。
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