今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は30,808.35円となり、先週の終値よりもさらに大きく値を上げて、2021年以来約2年ぶりについに30,000円の大台を超え、週足のローソク足は6週続けての陽線となりました。
2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、週足のローソク足はほぼ右肩上がりに値を上げてついに30,000円の大台を超え、週足のMACDは2023年1月頃からゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。
日経平均は2022年の1月頃から、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、今週ついに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
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今週のS&P500指数の終値は4,191.98ドルとなり、先週の終値よりもやや値を上げて、週足のローソク足は3週ぶりに陽線を付けています。
週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、現在は4,200ドル付近まで上昇をしています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、現在4,200ドル付近まで上昇を続けゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表では、S&P500指数が上昇を続けていることで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、ローソク足は雲を上抜けそうな形となっています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,200ドル付近まで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が急騰し30,000円の大台を超えたことで、前週よりも含み益は約80万円ほど増えており、現在の含み損益は+4,611,510円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は384.57ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は+525,878円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 51,485,010円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,352,542円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,837,552円 |
投資資産額の前週比 | +1,305,068円 |
今週の日本株の保有資産評価額は51,485,010円、米国株の保有資産評価額は12,352,542円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は63,837,552円となっています。
前週の投資資産額より、+1,305,068円となっています。
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