今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は31,328.16円、前日比で+94.62円です。
前日比で+0.30%となり、前日の終値よりも若干値を上げて、日足のローソク足は短い陽線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、ついに30,000円の大台に乗り、現在は31,000円を超えて来ています。
日足のMACDは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在もゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2022年の1月頃からおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、約2年ぶりに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は51,053,140円、前日比で-0.50%となっています。
今日の日経平均は前日比で+94.62円の上昇となりましたが、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きながら値を下げた銘柄が多く、トータルでは前日比-257,660円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+4,179,640円となり、含み益は400万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
5月29日(月)は米国ではメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の為、米国市場は休場となりました。
現在のS&P500指数の終値は4,205.45ドルです。
前日の終値よりも大きく値を上げて長い陽線を付け、日足のローソク足は4日ぶりに陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,200ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数は4月の終わりにデッドクロスをしてからは細かな上下運動が続き、やや方向感を失っています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしていますが、遅行線はローソク足と重なるような動きが続いています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,200ドルを超えて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は385.87ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は12,576,028円、円換算評価損益は+749,364円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 51,053,140円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,576,028円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,629,168円 |
投資資産額の前日比 | -215,704円 |
本日の日本株の保有資産評価額は51,053,140円、米国株の保有資産評価額は12,576,028円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、63,629,168円となっています。
前日の投資資産額より、-215,704円となっています。
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