今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は32,217.43円、前日比で+693.21円です。
前日比で+2.20%となり、好調を維持した先週の終値からさらに大きく値を上げて、日足のローソク足は3日続けて陽線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、現在は32,000円を超えて来ており、約2か月半の間に日経平均は5,000円程値上がりしています。
日足のMACDは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在もゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2022年の1月頃からおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、先月にようやく30,000円の大台を超え、今週は実に33年ぶりに32,000円を超えて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は51,755,810円、前日比で+1.27%となっています。
今日の日経平均は前日比で+693.21円と大きく値を上げており、今日の日本株ポートフォリオの中ではマツダが前日比+6.68%、コマツが+5.14%と大きく値を上げるなど、他にもほぼ全ての銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+649,530円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+4,882,310円となり、含み益は400万円を大きく超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,282.37ドル、前日比+61.35ドルです。
前日比で+1.45%となり、前日の終値よりも大きく値を上げて、日足のローソク足は2日続けて長めの陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて、現在は4,200ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数は4月の終わりにデッドクロスをしてからは細かな上下運動が続きやや方向感を失っていましたが、S&P500指数が2月の高値を超えて4,200ドルを上抜けたことからようやく方向感が出たように見えます。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足の上に位置し、三役好転の形となっています。
3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在4,200ドルを超えて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は393.26ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は12,781,296円、円換算評価損益は+954,632円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 51,755,810円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,781,296円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 64,537,106円 |
投資資産額の前日比 | +928,872円 |
本日の日本株の保有資産評価額は51,755,810円、米国株の保有資産評価額は12,781,296円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、64,537,106円となっています。
前日の投資資産額より、+928,872円となっています。
コメント