【今週の投資資産と日本株&米国株】日本株は33年ぶりの高値

日本株&米国株のアイキャッチ画像 投資資産

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今週の日本株の値動き

今週の日経平均週足チャートの画像
今週の日経平均週足チャート

今週の日経平均終値は32,265.17円となり、31,000円を超えた先週の終値よりもさらに値を上げて32,000円を超え、週足のローソク足は9週続けて陽線を付けました。

2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、週足のローソク足ではほぼ右肩上がりに値を上げて現在32,000円まで上昇し、週足のMACDは2023年1月からゴールデンクロスを維持しています。

週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。

日経平均は2022年の1月頃から、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、先月ついに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。

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今週の米国株の値動き

今週のS&P500指数週足チャートの画像
今週のS&P500指数週足チャート

今週のS&P500指数の終値は4,298.86ドルとなり、先週の終値よりも若干値を上げて、週足のローソク足は4週続けて陽線を付けています。

週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、現在は4,300ドル付近まで上昇し2022年8月の高値を超えようとしています。

2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、現在は4,300ドル付近まで上昇し今もゴールデンクロスをキープしています。

週足の一目均衡表でも、S&P500指数が4,300ドル付近まで上昇をして来たことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、ローソク足は雲を上抜け、三役好転の形となっています。

2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,300ドル付近まで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。

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今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株ポートフォリオの評価額の画像
今週の日本株ポートフォリオの評価額

今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が33年ぶりに32,000円を超えるまで上昇した事で、ポートフォリオの含み益は前週よりも約100万円ほど増え、現在の含み損益は+5,220,850円となっています。

今週の米国株ポートフォリオの評価額の画像
今週の米国株ポートフォリオの評価額

米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は395.03ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は+948,005円となっています。

日本株の保有資産評価額 52,094,350円
米国株の保有資産評価額12,774,669円
日本株と米国株の合計資産額 63,791,777円
投資資産額の前週比+1,077,242円
今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株の保有資産評価額は52,094,350円、米国株の保有資産評価額は12,774,669円。

それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は64,869,019円となっています。

前週の投資資産額より、+1,077,242円となっています。

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