今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は33,388.91円、前日比で+18.49円です。
前日比で+0.06%となり、前日の終値よりもわずかに値を上げて、日足のローソク足は短い陽線を付けています。
先週に33年ぶりに33,000円を超えた日経平均は、今週も33,000円をキープしています。
日足のMACDは、2023年3月に日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在までゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は先月にようやく30,000円の大台を超え、先週には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は53,023,050円、前日比で-0.41%となっています。
今日の日経平均は前日比で+18.49円とわずかに値を上げましたが、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きながらも値を下げた銘柄が多く、トータルでは前日比-220,170円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+6,149,550円となり、含み益は600万円を超えて比較的余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
昨日、6月19日はアメリカではJuneteenth(ジューンティーンス・奴隷解放記念日)で祝日の為、米国市場はお休みとなりました。
祝日等で相場がお休みの日は、月足チャートを確認しています。
現在のS&P500指数の終値は4,409.59ドルです。
2022年1月に4,700ドルから大きく下落したS&P500指数は、2022年10月に3,500ドルで底を打ち、現在は4,400ドルまで回復し月足のローソク足は長い陽線を付け、4か月連続で陽線となっています。
月足のMACDチャートは、S&P500指数が大きく下落を始めた2022年の1月からデッドクロス状態となっていましたが、S&P500指数が2022年10月に3,500ドルで底を打ち現在4,400ドルまで上昇して来たことで、ゴールデンクロスに転じそうな兆しを見せています。
月足の一目均衡表は、遅行線はローソク足と重なるような動きをし、転換線と基準線はデッドクロスをしていますが、ローソク足は雲の上を移動している状態です。
2022年10月に3,500ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在4,400ドルを超えるまで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は405.25ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は13,359,017円、円換算評価損益は+1,532,353円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 53,023,050円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,359,017円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 66,382,067円 |
投資資産額の前日比 | +416,335円 |
本日の日本株の保有資産評価額は53,023,050円、米国株の保有資産評価額は13,359,017円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、66,382,067円となっています。
前日の投資資産額より、+416,335円となっています。
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