今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は32,388.42円となり、先月に33年ぶりに33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、今週の日経平均は33,000円を割り込み、週足のローソク足は長い陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、ほぼ右肩上がりに値を上げて33,000円を超えるまで上昇し、現在は33,000円を割り込んでいるものの週足のMACDは2023年1月からゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。
2023年5月に日経平均がようやく30,000円の大台を超え、先月には33年ぶりに33,000円を超えたことで、今後の日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は4,398.95ドルとなり、先週の終値よりもやや値を下げて、週足のローソク足は短い陰線を付けています。
週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、調整を繰り返しながらも値を上げ続け、現在は4,400ドル付近まで上昇をしています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、4,400ドル付近まで上昇した現在もゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表でも、S&P500指数が4,400ドル付近まで上昇して来たことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、ローソク足は雲を上抜け、三役好転の形となっています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,400ドル付近まで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が33年ぶりの高値となる33,000円を超えてからは上値が重くなり、今週の日経平均終値は33,000円を割り込んだことで、ポートフォリオの含み益は前週よりも約20万円ほど減り、現在の含み損益は+6,585,160円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は402.89ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は+1,607,089円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 55,304,860円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,492,419円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 68,797,279円 |
投資資産額の前週比 | -397,393円 |
今週の日本株の保有資産評価額は55,304,860円、米国株の保有資産評価額は13,492,419円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は68,797,279円となっています。
前週の投資資産額より、-397,393円となっています。
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