今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は35,909.70円となり、金曜日には史上2番目の下げ幅を記録したこともあり、先週の終値よりも約2,000円近く値を下げて今週も長い陰線を付け、週足のローソク足は3週続けて長い陰線となっています。
週足のMACDチャートでは、先月には日経平均が一時42,000円を超えて約4か月ぶりに過去の最高値を更新しましたが、現在は急落して36,000円を割り込み、週足のMACDはデッドクロス状態となり大きく下を向いています。
週足の一目均衡表では、ローソク足はまだ雲の上を移動していますが、遅行線はローソク足を割りそうな形となり、転換線も基準線を割り込みそうな形となっています。
日経平均は先月には一時42,000円を超えて約4か月ぶりに過去の最高値を更新したものの、現在は急落して36,000円を割り込んでしまっているため、ここからの再度の日経平均の上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,346.56となり、先週の終値よりも100ポイントほど値を下げて、週足のローソク足は3週続けて陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、先月にS&P500指数が過去の最高値を更新して5,600を超えた後は、やや値を崩し現在は5,300台となり、週足のMACDチャートは現在のところ保ち合いながら移動し方向感を探る動きとなっています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上方に位置し、転換線と基準線はゴールデンクロスをキープして、遅行線はローソク足の上を移動しており、現在のところ三役好転の形をキープしています。
S&P500指数が過去の最高値を更新し一時は5,600を超えるまで上昇したものの現在はやや値を崩していることから、ここからのS&P500指数のもう一段の上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が先週の終値よりも大きく値を下げたため、含み益は先週と比べて約368万円ほど減り、現在の日本株ポートフォリオの評価額は68,389,490円、含み損益は+17,136,890円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも値を下げて円高も進行したため、含み益は先週より約87万円ほど減り、現在の円換算評価額は17,124,764円、円換算評価損益は+5,179,298円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 68,389,490円 |
米国株の保有資産評価額 | 17,124,764円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 85,514,254円 |
投資資産額の前週比 | -4,548,022円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +29,613,243円 |
今週の日本株の保有資産評価額は68,389,490円、米国株の保有資産評価額は17,124,764円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は85,514,254円となっています。
前週の投資資産額より、-4,548,022円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+29,613,243円となっています。
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