本日、所有株のオカムラと三井住友フィナンシャルグループを一部利益確定し、2022年の現在までのインカムゲイン(獲得配当金)とキャピタルゲイン(株の売却益)を更新しました。
本日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は28,162.83円、前日比で-120.20円です。
前日比で-0.42%となり、前日の終値よりも値を下げています。
25,500円付近で一旦底を打った日足の日経平均は、現在は28,000円付近まで上昇をしています。
10月に短期でゴールデンクロスの形を見せたMACD日足チャートは、今のところまだ上昇を続けています。
一目均衡表の日足ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスの形をキープし、遅行線もローソク足の上を移動し、日足の一目均衡表は三役好転をキープしています。
このまま25,500円付近を底として、29,500円付近までの上昇を期待したいところです。
今のところ、今年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~30,000円の間でのレンジ相場となっています。
本日の日本株ポートフォリオの評価額は45,409,730円、前日比で-0.89%となっています。
日経平均は前日比-0.42%と値を下げており、私の日本株ポートフォリオも多くの銘柄が値を下げ、トータルで前日比-0.89%と減少をしています。
含み損益は+2,002,330円、投資額より+4.61%の上昇をしており、ある程度余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,026.12ドル。前日比で-1.14ドルです。
前日比-0.03%となり、前日の終値から微減しています。
日足のS&P500指数は3,400ドル付近を底として反発し、現在は約2か月ぶりに4,000ドルを越えてきました。
10月に短期でゴールデンクロスをしたMACD日足チャートは、今のところゴールデンクロスをキープし上昇を続けています。
一目均衡表の日足ローソク足は、雲の厚い部分を越え雲の上に位置し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足の上方を移動し、日足の一目均衡表は三役好転をキープしています。
3,400ドル付近を底として、このまま再度4,400ドル付近までの上昇を期待したいところです。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,832,050円、円換算評価損益は+51,974円となっています。
S&P500指数は10月に短期で底を打ち上昇を続けており、私が所有するVOOは買値よりも値が下がってはいますが、円安ドル高の影響もあり、円換算での評価損益はプラスとなっています。
スポンサーリンク本日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 45,409,730円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,832,050円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 57,241,780円 |
投資資産額の前日比 | -1,941,592円 |
本日の日本株の保有資産評価額は45,409,730円、米国株の保有資産評価額は11,832,050円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、57,241,780円となっています。
前日の投資資産額より、-1,941,592円となっています。
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