本日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は26,446.00円、前日比で+270.44円です。
前日比で+1.03%となり、昨日に引き続き、前日の終値よりも値を上げています。
28,500円付近から大きく下落した日経平均ですが、26,000円付近で一旦下げ止まり、再度上昇の兆しを見せており、このまま上昇できるかに注目です。
日経平均のMACD日足チャートは、28,500円付近で上昇の勢いを失いデッドクロスをしましたが、現在は再度ゴールデンクロスに転じそうな勢いです。
日足の一目均衡表では、転換線と基準線はデッドクロスをし、遅行線はローソク足を割り、ローソク足は雲の下に位置し、三役転換となっていますが、下落から一旦下げ止まったローソク足は転換線を越えています。
今のところ、去年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~30,000円の間でのレンジ相場となっています。
本日の日本株ポートフォリオの評価額は46,240,870円、前日比で+0.34%となっています。
前日には久しぶりに評価損益がマイナスに転じた日本株ポートフォリオですが、今日の日経平均の上昇により値を上げた銘柄も多く、現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+9,770円となり、マイナスからプラスに転じています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は3,919.25ドル。前日比で+27.16ドルです。
前日比+0.70%となり、前日の終値よりもやや値を上げています。
4,100ドル付近まで上昇をしたS&P500指数は、現在はやや値を下げて3,900ドル付近に位置しています。
2022年12月にデッドクロスをしたS&P500指数のMACD日足チャートは、短期では3,800ドル付近で下げ止まり、ゴールデンクロスをしそうな形を見せています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の中を移動しており、転換線と基準線はデッドクロスし、遅行線はローソク足を下抜けています。
下落から短期で3,800ドル付近での反発を見せたS&P500指数が、再度勢いよく上昇できるかに注目です。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,017,509円、円換算評価損益は-809,155円となっています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは現在358.87ドルまで値を下げましたが、S&P500指数が一旦下げ止まったことと、ここ最近の円高基調が若干落ち着いたことにより、私の所有するVOOの円換算評価損益の値動きもやや落ち着きを見せています。
スポンサーリンク本日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 46,240,870円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,017,509円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 57,258,379円 |
投資資産額の前日比 | +282,973円 |
本日の日本株の保有資産評価額は46,240,870円、米国株の保有資産評価額は11,017,509円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、57,258,379円となっています。
前日の投資資産額より、+282,973円となっています。
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