【今日の投資資産と日本株＆米国株の値動き】下方修正の帝人株を利益確定、任天堂とENEOSを買い増し

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は27,501.86円、前日比で-100.91円です。

前日比で-0.37％となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は4日連続の陰線を付けています。

26,000円付近で反発をした日経平均は現在27,500円まで上昇をしていますが、若干上値が重くなり、先月にゴールデンクロスをして上昇を続けたMACD日足チャートは横ばい状態になっています。

日足の一目均衡表は、遅行線はローソク足を上抜けている状態で、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、ローソク足は雲の上に位置し、三役好転をキープしています。

今のところ、去年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円～30,000円の間でのレンジ相場となっています。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は47,890,300円、前日比で＋0.30％となっています。

今日の日経平均は前日比で-100.91円と値を下げたものの、私の日本株ポートフォリオの中ではＫｅｙＨｏｌｄｅｒが+8.51％、三菱ケミカルグループが+4.29％と大きく値を上げた銘柄もあり、今日の日本株ポートフォリオはトータルで前日比＋141,130円と上昇をしています。

また本日は本株ポートフォリオの中で、昨年末に業績予想の下方修正が発表され、予想配当利回りが2.88％まで低下していた帝人株を利益確定し、新たに任天堂とＥＮＥＯＳホールディングスを買い増ししました。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋1,888,000円となり、含み益は100万円を超えやや余裕のある状態となっています。

前日のS&P500指数の終値は4,136.13ドル、前日比で-1.16ドルです。

前日比-0.03％となり、前日の終値よりも微減したものの、S&P500指数の日足チャートは3日連続の陽線となっています。

3,800ドル付近で反発をして4,200ドル付近まで上昇をしたS&P500指数は、現在やや上値が重たくなっており、先月にゴールデンクロスをして上昇を続けた日足のMACDは、横ばいの状態になっています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上方に位置し、転換線と基準線はゴールデンクロスの形をキープし、遅行線はローソク足を大きく上抜け、三役好転の形をキープしています。

3,800ドル付近で反発をして4,200ドル付近まで値を上げて来たS&P500指数がこのまま値を上げ続けられるかどうか、S&P500指数の今後の値動きに注目です。

米国株はVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は379.21ドルまで値を上げて来ており、一時は1,000,000円を大きく超えた円換算の評価損ですが、現在はだいぶ値を戻しています。

現在のVOOの円換算評価額は11,709,701円、円換算評価損益は-116,963円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は47,890,300円、米国株の保有資産評価額は11,709,701円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、59,600,001円となっています。

前日の投資資産額より、-106,732円となっています。