【現在の投資資産 59,622,898円】日本株と米国株は一時的に持ち直す

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は27,229.48円、前日比で+7.44円です。

前日比で+0.03％となり、大きく下落した昨日の終値からわずかに値を上げていますが今日も長い陰線を付け、日足のローソク足は5日連続の陰線となっています。

今年に入って26,000円付近で反発をした日経平均は、29,000円付近まで上昇したものの、先週末から大きく値を崩し、現在は27,000円付近まで値を下げています。

今月初めに短い期間でゴールデンクロスに反転した日足のMACDは、先週末からの日経平均の大きな下落により、再度短い期間でデッドクロスをしています。

日足の一目均衡表は、雲のはるか上を移動していたローソク足は雲の薄い部分まで落ち、遅行線も勢いよくローソク足を下抜けそうな形になり、転換線と基準線は上下に絡み合いもつれ合っています。

現在の日経平均の値動きは、去年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円～29,000円の間でのレンジ相場となっています。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は48,379,850円、前日比で＋1.21％となっています。

今日の日本株ポートフォリオの中では第四北越フィナンシャルグループ（7327）が前日比+4.84％と大きく値を上げるなど、ほぼ全ての銘柄が値を上げ、今日の日本株ポートフォリオはトータルで前日比＋577,270円の値上がりとなっています。

また本日は昨日利益確定した現金で、日清紡ホールディングス（3105）、旭化成（3407）、キヤノン（7751）、あおぞら銀行（8304）、大和証券グループ本社（8601）の5銘柄を新たに買い増ししています。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋1,511,350円となり、今のところプラスをキープした状態となっています。

前日のS&P500指数の終値は3,919.29ドル、前日比で+63.53ドルです。

前日比+1.65％となり、前日の終値よりも値を上げており、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。

先月初めに4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数は現在3,900ドル付近に位置し、日足のMACDチャートは、先月の4,200ドル付近からの下落によりデッドクロスをし、現在もまだデッドクロス状態が続いています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の薄い部分を下抜けて雲の下に位置し、遅行線もローソク足を下抜けて、転換線と基準線はデッドクロスをしており、三役逆転の形となっています。

4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数は、現在は3,900ドルまで値を下げており、再度反発をすることが出来るのかどうか今後の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは現在359.96ドルまで値を下げており、円高の影響もあり円換算での評価損が膨らんでいます。

現在のVOOの円換算評価額は11,243,048円、円換算評価損益は-583,616円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は48,379,850円、米国株の保有資産評価額は11,243,048円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、59,622,898円となっています。

今日は日本株を買い増しした為、前日の投資資産額より、＋4,257,240円となっています