今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は28,041.48円となり、前週の終値よりも値を上げており、週足のローソク足は2週続けて陽線を付けています。
今年に入り26,000円付近で反発をした日経平均は現在28,000円を超えて来ており、週足のMACDは緩やかな角度ながらゴールデンクロスをしています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の薄い部分を上下し、遅行線はローソク足と重なり、転換線と基準線は絡まりあいながら移動をしており、方向感の定まらない状態となっています。
今のところ2022年の年始から変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
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今週のS&P500指数の終値は4,109.31ドルとなり、先週の終値から順調に値を上げて長めの陽線を付け、週足のローソク足は3週続けての陽線となっています。
日足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し4200ドルまで上昇し、現在は若干値を下げて4,100ドル付近に位置しています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発し上昇を続けたことで、MACDの週足チャートはゴールデンクロスをしていますが、現在は二つの線が交錯しやや方向感を探っている状態です。
週足の一目均衡表では、S&P500指数が上昇を続けたことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、雲の下を移動していたローソク足は雲の中に突入しています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,100ドルまで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が順調に値を上げ続けたことにより、前週よりも含み益は約50万円ほど増え、現在の含み損益は+1,471,860円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は376.07ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は-216,541円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 48,345,360円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,610,123円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 59,955,483円 |
投資資産額の前週比 | +1,198,883円 |
今週の日本株の保有資産評価額は48,345,360円、米国株の保有資産評価額は11,610,123円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は59,955,483円となっています。
前週の投資資産額より、+1,198,883円となっています
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