【現在の投資資産 60,532,782円】日本株と米国株の上昇が続く

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は28,188.15円、前日比で+146.67円です。

前日比で+0.52％となり、日足のローソク足は短い陰線を付けたものの、前日の終値よりもやや値を上げています。

日経平均は3月に29,000円付近から26,500円付近まで急落をした後、再度反発をして現在は28,000円を超えて来ています。

29,000円付近からの急落でデッドクロスをした日足のMACDは、26,500円付近で反発をした事により、再度ゴールデンクロスをしています。

日足の一目均衡表では、遅行線はローソク足を上抜け、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線もゴールデンクロスをしそうな形となっています。

現在の日経平均の値動きは、去年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円～29,000円の間でのレンジ相場となっています。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は48,894,740円、前日比で＋1.14％となっています。

今日の日経平均は前日比で+146.67円と値を上げており、今日の日本株ポートフォリオも多くの銘柄が値を上げており、トータルでは前日比＋549,380円の上昇となっています。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋2,021,240円となり、含み益は200万円を超えてやや余裕のある状態となっています。

前日のS&P500指数の終値は4,109.31ドル、前日比で+58.48ドルです。

前日比+1.44％となり、前日の終値よりも大きく値を上げて長い陽線を付け、日足のローソク足は3日続けて陽線を付けています。

2月初めに4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数は、3,800ドル付近まで下落した後に反発をし、現在は4,100ドルを超えて来ています。

日足のMACDチャートは、2月の4,200ドル付近からの下落によりデッドクロス状態が続いていましたが、3月に入って3,800ドル付近からの反発によりゴールデンクロスに転じています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲を上抜け、遅行線もローソク足を上抜けており、転換線と基準線はゴールデンクロスに転じ、三役好転の形となっています。

4,200ドル付近で天井を付けて下落し、3,800ドル付近で反発を見せたS&P500指数がどこまで値を伸ばせるか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は376.07ドルまで回復をしています。

現在のVOOの円換算評価額は11,638,042円、円換算評価損益は-188,622円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は48,894,740円、米国株の保有資産評価額は11,638,042円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、60,532,782円となっています。

前日の投資資産額より、＋577,299円となっています。