投資の神様ウォーレン・バフェットが日本の商社株を更に買い増しし、日本株に対して強気な発言をしているようです。
ウォーレン・バフェットは最も優れた投資家の一人ですが、彼の優れた投資哲学を学ぶよりも、彼が投資した銘柄にそのまま投資する方が、投資効率が良い様な状況が続いています。
今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は28,493.47円、前日比で+336.50円です。
前日比で+1.20%となり、前日の終値よりも大きく値を上げて、日足のローソク足は4日続けて陽線を付けています。
日経平均は先週28,000円を超えたところで一時急落をしましたが、現在は回復し再度28,000円を超え先週の高値を超えて来ています。
日足のMACDは2月の半ば辺りからゴールデンクロスとデッドクロスを繰返しながらの短いスパンでの上下運動が続き、短期的に方向感の定まらない状態となっていますが、現在はゴールデンクロス状態となっています。
日足の一目均衡表では、遅行線はローソク足と重なるような動きをしていますが、転換線と基準線はゴールデンクロスをキープしており、ローソク足は先週の急落がありながらも雲の上での移動をキープしています。
現在の日経平均の値動きは、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は49,091,490円、前日比で+0.35%となっています。
今日の日経平均は前日比で+336.50円と大きく値を上げましたが、今日の日本株ポートフォリオの銘柄は小幅な値動きとなり、トータルでは前日比+172,530円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+2,217,990円となり、含み益は200万円を超えてやや余裕のある状態どなっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,146.22ドル、前日比で+54.27ドルです。
前日比+1.32%となり、前日の終値から大きく値を上げて長めの陽線を付け、日足のローソク足は3日ぶりの陽線となっています。
2月初めに4,200ドル付近で天井を付けたS&P500指数は、3月に3,800ドル付近まで下落した後に反発をし、現在は4,100ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートは、2月の4,200ドル付近からの下落によりデッドクロス状態が続いていましたが、3月に入って3,800ドル付近からの反発によりゴールデンクロスに転じ上昇を続けています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲を上抜け、遅行線もローソク足を上抜けて、転換線と基準線はゴールデンクロスに転じ、三役好転の形となっています。
3,800ドル付近で反発をして、現在4,100ドルを超えて来たS&P500指数が、このまま上昇を続けられるかどうか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は379.77ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,675,891円、円換算評価損益は-150,773円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 49,091,490円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,675,891円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 60,767,381円 |
投資資産額の前日比 | +250,626円 |
本日の日本株の保有資産評価額は49,091,490円、米国株の保有資産評価額は11,675,891円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、60,767,381円となっています。
前日の投資資産額より、+250,626円となっています。
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