今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は28,493.47円となり、日経平均が急落をした先週の終値から5連騰をして約1,000円近くも上昇し、週足のローソク足は長めの陽線を付けています。
2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、現在28,500円付近まで上昇をして、週足のMACDは緩やかな角度ながらゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上に位置し、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、いずれもやや平坦な動きながらも三役好転の形となっています。
今のところ2022年の年始から変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
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今週のS&P500指数の終値は4,137.64ドルとなり、先週の終値からやや値を上げて、週足のローソク足は5週続けて陽線を付けています。
週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し4200ドル付近まで上昇し、現在は若干値を下げて4,100ドル付近に位置しています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発し上昇を続けたことで、MACDの週足チャートはゴールデンクロスをしており、現在もまだゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表では、S&P500指数が上昇を続けたことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、雲の下を移動していたローソク足は現在雲の中を移動しています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,100ドルまで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が急落からの5連騰を果したことにより、前週よりも含み益は約100万円ほど増え、現在の含み損益は+2,217,990円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は378.99ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は-174,753円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 49,091,490円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,651,911円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 60,743,401円 |
投資資産額の前週比 | +1,350,653円 |
今週の日本株の保有資産評価額は49,091,490円、米国株の保有資産評価額は11,651,911円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は60,743,401円となっています。
前週の投資資産額より、+1,350,653円となっています。
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