今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は29,242.82円、前日比で+292.94円です。
前日比で+1.01%となり、前日の終値よりも300円近く値を上げて長めの陽線を付け、日足のローソク足は3日ぶりに陽線を付けています。
日経平均は今年の1月に26,000円を割り込んだ後に反発をし、多少の上下を繰り返しながら現在は29,000円を超えるまで上昇をしています。
日足のMACDは2月の半ば辺りからゴールデンクロスとデッドクロスを繰返しながらの短いスパンでの上下運動が続き、短期的に方向感の定まらない状態となっていましたが、現在はゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
日経平均の値動きは2022年の年明けから変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、日経平均が29,000円を超えるまで上昇をしたことで、更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は50,848,620円、前日比で+0.68%となっています。
今日の日経平均は前日比で+292.94円と前日よりも大きく値を上げ、今日の日本株ポートフォリオも小幅な値動きながら多くの銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+342,730円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+3,975,120円となり、含み益は300万円を大きく超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,138.12ドル、前日比で+1.87ドルです。
前日比+0.04%となり、大きく値上がりをした前日の終値からわずかに値を上げて、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,100ドルを超えるまで上昇をしています。
日足のMACDチャートは、3月に3,800ドル付近で反発をしてからゴールデンクロス状態が続いていましたが、4月の終わりに一度急落をしたことでデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、遅行線もローソク足の上に位置していますが、転換線と基準線はデッドクロスをしそうな形となっています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,100ドル付近で方向感を探っているS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は379.18ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,874,158円、円換算評価損益は+47,494円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 50,848,620円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,874,158円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 62,722,778円 |
投資資産額の前日比 | +364,253円 |
本日の日本株の保有資産評価額は50,848,620円、米国株の保有資産評価額は11,874,158円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、62,722,778円となっています。
前日の投資資産額より、+364,253円となっています。
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