今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は29,122.18円、前日比で-120.64円です。
前日比で-0.41%となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は短い陰線を付けています。
日経平均は今年の1月に26,000円を割り込んだ後に反発をし、多少の上下を繰り返しながら現在は29,000円を超えるまで上昇をしています。
日足のMACDは2月の半ば辺りから短いスパンでゴールデンクロスとデッドクロスを繰返し、短期的に方向感の定まらない状態となっていましたが、現在はゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を上抜けて、三役好転の形となっています。
日経平均の値動きは2022年の年明けから変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、日経平均が29,000円を超えるまで上昇をしたことで、更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は50,647,520円、前日比で-0.40%となっています。
今日の日経平均は前日比で-120.64円と前日よりもやや値を下げており、今日の日本株ポートフォリオも多くの銘柄が値を下げて、トータルでは前日比-201,100円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+3,774,020円となり、含み益は300万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,119.17ドル、前日比で-18.95ドルです。
前日比-0.45%となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は短い陰線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,100ドルを超えるまで上昇をしています。
日足のMACDチャートは、3月に3,800ドル付近で反発をしてからゴールデンクロス状態が続いていましたが、4月の終わりに一度急落をしたことでデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、遅行線はローソク足と重なっており、転換線と基準線はデッドクロスをしそうな形となっています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,100ドル付近で方向感を探っているS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は377.54ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は11,856,960円、円換算評価損益は+30,296円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 50,647,520円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,856,960円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 62,504,480円 |
投資資産額の前日比 | -218,298円 |
本日の日本株の保有資産評価額は50,647,520円、米国株の保有資産評価額は11,856,960円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、62,504,480円となっています。
前日の投資資産額より、-218,298円となっています。
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