今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は30,916.31円となり、大きく値を伸ばして30,000円を超えた先週の終値よりもやや値を上げて、週足のローソク足は7週続けて陽線を付けました。
2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、週足のローソク足はほぼ右肩上がりに値を上げてついに30,000円の大台を超え、週足のMACDは2023年1月頃からゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。
日経平均は2022年の1月頃から、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、先週ついに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は4,205.45ドルとなり、先週の終値よりもやや値を上げて、週足のローソク足は2週続けて陽線を付けています。
週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、現在は4,200ドルを超えて来ています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、現在は4,200ドル付近まで上昇し緩やかな角度ながらゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表では、S&P500指数が4,200ドルまで上昇をして来たことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、ローソク足は雲を上抜けそうな形となっています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,200ドルを超えるまで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、先週に30,000円の大台を超えた日経平均の上値がやや重くなり、前週よりも含み益は約40万円ほど減り、現在の含み損益は+4,230,240円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は385.87ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は+684,908円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 51,103,740円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,511,572円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,615,312円 |
投資資産額の前週比 | -222,240円 |
今週の日本株の保有資産評価額は51,103,740円、米国株の保有資産評価額は12,511,572円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は63,615,312円となっています。
前週の投資資産額より、-222,240円となっています。
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