今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は30,887.88円、前日比で-440.28円です。
前日比で-1.41%となり、前日の終値よりも値を下げて、日足のローソク足は陰線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、現在は30,000円を超えて来ています。
日足のMACDは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在もゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2022年の1月頃からおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、約2年ぶりに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は50,406,140円、前日比で-1.27%となっています。
今日の日経平均は前日比で-440.28円と大きく値を下げており、今日の日本株ポートフォリオも多くの銘柄が値を下げて、トータルでは前日比-647,000円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+3,532,640円となり、含み益は300万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,205.52ドル、前日比+0.07ドルです。
前日の終値よりも微かに値を上げましたが、日足のローソク足は陰線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、現在4,200ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数は4月の終わりにデッドクロスをしてからは細かな上下運動が続き、やや方向感を失っています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしていますが、遅行線はローソク足と重なるような動きが続いています。
3,800ドル付近で反発をした後、現在4,200ドルを超えて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は385.99ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は12,502,030円、円換算評価損益は+675,366円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 50,406,140円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,502,030円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 62,908,170円 |
投資資産額の前日比 | -720,998円 |
本日の日本株の保有資産評価額は50,406,140円、米国株の保有資産評価額は12,502,030円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、62,908,170円となっています。
前日の投資資産額より、-720,998円となっています。
コメント