今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は31,524.22円、前日比で+376.21 円です。
前日比で+1.21%となり、前日の終値よりも値を上げて、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
日経平均は3月半ばに27,000円付近で反発した後はほぼ右肩上がりに値を上げて、現在は31,000円を超えて来ています。
日足のMACDは、日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在もゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2022年の1月頃からおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、約2年ぶりに日経平均が30,000円の大台を超えたことで、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は51,106,280円、前日比で+1.26%となっています。
今日の日経平均は前日比で+376.21円と大きく値を上げており、今日の日本株ポートフォリオもほぼ全ての銘柄が値を上げて、トータルでは前日比+634,790円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+4,232,780円となり、含み益は400万円を超えてやや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,221.02ドル、前日比+41.19ドルです。
前日比で+0.98%となり、前日の終値よりも大きく値を上げて、日足のローソク足は長めの陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて、現在は4,200ドルを超えて来ています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数は4月の終わりにデッドクロスをしてからは細かな上下運動が続き、やや方向感を失っています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしていますが、遅行線はローソク足と重なるような動きが続いています。
3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在4,200ドルを超えて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は387.57ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は12,501,954円、円換算評価損益は+675,290円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 51,106,280円 |
米国株の保有資産評価額 | 12,501,954円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 63,608,234円 |
投資資産額の前日比 | +700,064円 |
本日の日本株の保有資産評価額は51,106,280円、米国株の保有資産評価額は12,501,954円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、63,608,234円となっています。
前日の投資資産額より、+700,064円となっています。
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