今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は33,422.52円、前日比で-330.81円です。
前日比で-0.98％となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は3日ぶりに陰線を付けています。
先月には33年ぶりに33,000円を超えた日経平均は、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、33,000円付近でしばらく停滞をしています。
日足のMACDチャートでは、今年の3月に日経平均が27,000円付近で反発をしてからは長らくゴールデンクロス状態となっていましたが、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり現在はデッドクロスしています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線はローソク足の上を移動し、三役好転の形をキープしています。
日経平均は2023年5月にようやく30,000円の大台を超え、先月には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は56,129,130円、前日比で＋0.21％となっています。
今日の日経平均は前日比で-330.81円と前日の終値よりも値を下げていますが、今日の日本株ポートフォリオの中では三井住友フィナンシャルグループが前日比+3.59％と大きく値を上げるなど、銀行株が軒並み上昇をしたため、トータルでは前日比＋118,660円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋7,409,430円となり、含み益は700万円を超えて比較的余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,455.59ドル、前日比で+5.21ドルです。
前日比で+0.11％となり、前日の終値よりもわずかに値を上げて、日足のローソク足は5日続けて陽線を付けています。
今年の3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて、現在は4,400ドルを超えるまで上昇をしています。
日足のMACDチャートでは、S&P500指数が4,400ドルを超えたところでやや上値が重くなり、MACDはデッドクロスしましたが、再度短い期間でゴールデンクロスに転じそうな形になっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足を上抜けて、三役好転の形をキープしています。
2023年3月に3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在は4,400ドルを超えるまで値を上げて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は408.06ドルまで回復をして来ました。
現在のVOOの円換算評価額は13,695,897円、円換算評価損益は＋1,869,233円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
| 日本株の保有資産評価額 | 56,129,130円 |
| 米国株の保有資産評価額 | 13,695,897円 |
| 日本株と米国株の合計資産額 | 69,825,027円 |
| 投資資産額の前日比 | ＋166,572円 |
本日の日本株の保有資産評価額は56,129,130円、米国株の保有資産評価額は13,695,897円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、69,825,027円となっています。
前日の投資資産額より、＋166,572円となっています。
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