【今週の投資資産 69,674,430円】円安に転じて米国株利益復調

日本株&米国株のアイキャッチ画像 投資資産

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今週の日本株の値動き

今週の日経平均週足チャートの画像
今週の日経平均週足チャート

今週の日経平均終値は32,304.25円となり、先月に33年ぶりに日経平均が33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、今週の日経平均は先週、先々週に続き33,000円を割り込み、週足のローソク足は3週続けて陰線を付けています。

週足のMACDチャートでは、2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、ほぼ右肩上がりに値を上げて33,000円を超えるまで上昇し、現在は33,000円を割り込んでいるものの週足のMACDは2023年1月からゴールデンクロス状態となっています。

週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。

2023年5月に日経平均がようやく30,000円の大台を超え、先月には33年ぶりに33,000円を超えたことで、今後の日経平均のさらなる上昇を期待したいところです。

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今週の米国株の値動き

今週のS&P500指数週足チャートの画像
今週のS&P500指数週足チャート

今週のS&P500指数の終値は4,536.34ドルとなり、4,500ドルを超えた先週の終値よりも値を上げて4,500ドル越えを維持し、週足のローソク足は2週続けて陽線を付けています。

週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、調整を繰り返しながらも値を上げ続け、現在は4,500ドルを超えて来ています。

2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、4,500ドルまで上昇した現在もゴールデンクロスをキープしています。

週足の一目均衡表でも、S&P500指数が4,500ドルまで上昇して来たことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、ローソク足は雲を上抜け、三役好転の形を維持しています。

2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,500ドルを超えるまで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。

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今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株ポートフォリオの評価額の画像
今週の日本株ポートフォリオの評価額

今週の日本株ポートフォリオは、日経平均は先週よりもやや値を下げたものの、金融、建設株などが好調に値を上げたため、ポートフォリオの含み益は先週よりも約50万円ほど増え、現在の含み損益は+7,374,630円となっています。

今週の米国株ポートフォリオの評価額の画像
今週の米国株ポートフォリオの評価額

米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。

平均取得単価409.80ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げて損失が膨らんでいましたが、長い低迷の末に現在は平均取得単価を上回り、VOOは415.57ドルまで回復をして円換算評価損益はプラスに転じています。

今週もVOOは順調に値を伸ばし、先週の一時的な円高から今週は円安に転じたため、VOOの円換算評価損益は先週よりも約30万円ほど増え、現在のVOOの円換算評価損益は+1,695,236円となっています。

日本株の保有資産評価額 56,094,330円
米国株の保有資産評価額13,580,100円
日本株と米国株の合計資産額 69,674,430円
投資資産額の前週比+852,229円
セミリタイア開始時の投資資産より
(2022年10月 55,901,011円)
+13,773,419円
今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株の保有資産評価額は56,094,330円、米国株の保有資産評価額は13,580,100円。

それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は69,674,430円となっています。

前週の投資資産額より、+852,229円となっています。

また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+13,773,419円となっています。

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