【今週の投資資産と日本株&米国株】来年のさらなる株高に期待

日本株&米国株のアイキャッチ画像 投資資産

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今週の日本株の値動き

今週の日経平均週足チャートの画像
今週の日経平均週足チャート

今年最後の株式市場大納会の日経平均終値は33,464.17円となり、先週の終値よりもやや値を上げて、週足のローソク足は3週続けて陽線を付けています。

週足のMACDチャートでは、日経平均が2023年6月に33年ぶりの高値となる33,000円を付けた後は上値が重くなりデッドクロスをし、34,000円付近が大きな壁となり現在の週足のMACDチャートは横ばい状態となっています。

週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、ローソク足の上を移動していた遅行線はローソク足と重なる動きを見せ、ゴールデンクロスをしていた転換線と基準線も重なるような形になっています。

今年の前半には約半年間で26,000円から33,000円へと大きく飛躍した日経平均ですが、今年後半の半年間は高値圏で停滞をしていたため、来年はここからさらにもう一段の飛躍に期待したいところです。

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今週の米国株の値動き

今週のS&P500指数週足チャートの画像
今週のS&P500指数週足チャート

今年最後のS&P500指数の終値は4,769.83ドルとなり、先週に引き続き今週も好調を維持し、週足のローソク足は9週続けて陽線を付けています。

週足のS&P500指数は、2023年7月に4,600ドル付近まで上昇をした後4,100ドルまで下落をしましたが、その後は急回復を見せ現在は4,700ドルを超えるまで値を上げてきています。

週足のMACDチャートでは、2023年7月にS&P500指数が4,600ドルで天井を付けた後は上値が重くなりデッドクロスをしましたが、11月からは急回復を見せて現在は4,700ドルを超え、週足のMACDチャートは再度ゴールデンクロスに転じています。

週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、遅行線はローソク足の上方に位置していますが、ゴールデンクロスをしていた転換線と基準線は重なるような動きを見せています。

昨年は大きな下落を経験したものの、今年一年のS&P500指数は調整を繰り返しながらも順調に値を上げ続け、現在は4,700ドルまで値を上げて来ており、来年一年のS&P500指数のさらなる上昇に期待したいところです。

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今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株ポートフォリオの評価額の画像
今週の日本株ポートフォリオの評価額

今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が先週の終値よりもやや値を上げたため、含み益は先週よりも約90万円ほど増え、現在の日本株ポートフォリオの評価額は62,673,370円、含み損益は+13,015,470円となっています。

今週の米国株ポートフォリオの評価額の画像
今週の米国株ポートフォリオの評価額

米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。

今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも値を上げたものの円高の影響もあり、含み益は先週より約7万円ほど減り、現在の円換算評価額は14,449,597円、円換算評価損益は+2,504,131円となっています。

日本株の保有資産評価額 62,673,370円
米国株の保有資産評価額14,449,597円
日本株と米国株の合計資産額 77,122,967円
投資資産額の前週比+818,584円
セミリタイア開始時の投資資産より
(2022年10月 55,901,011円)
+21,221,956円
今週の日本株と米国株の投資資産額

今週の日本株の保有資産評価額は62,673,370円、米国株の保有資産評価額は14,449,597円。

それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は77,122,967円となっています。

前週の投資資産額より、+818,584円となっています。

また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+21,221,956円となっています。

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2023年の投資資産の推移

2023年年始2023年年末投資資産の増減
日本株の保有資産評価額 46,299,150円 62,673,370円+16,374,220円
米国株の保有資産評価額10,628,776円 14,449,597円+3,820,821円
日本株と米国株の合計資産額 56,927,926円 77,122,967円+20,195,041円
2023年の投資資産の推移

今年の日本株は、年前半に日経平均の高騰があり日本株の資産は大幅に増加しました。

米国株の方も今年は、去年の大きな下落から立ち上がり、急な円安の影響もあり、投資資産は増加しています。

去年の9月にセミリタイアをして、今年一年はFIRE生活一年目の年となり、急な円安や物価高などから不安もあり家計的には厳しい一年になりましたが、たまたま相場は悪くない方向に動き資産的には減ることなく一年を終えることができました。

現在ののんびりとしたFIRE生活を続けられるかどうかは相場の動き次第のようなところもあるので、来年も良い一年となることを願うばかりです。

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