今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は39,098.68円となり、先週の終値よりも値を上げて39,000円を超え、日経平均は遂に34年ぶりにバブル期の高値を超えて過去の史上最高値を更新し、週足のローソク足は4週続けて陽線を付けています。
週足のMACDチャートでは、2024年の1月に日経平均が34,000円を超えてからは急速に値を上げ続け、今週は39,000円台に突入して過去の史上最高値を更新し、週足のMACDはゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足を上に突き抜け、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形をキープしています。
昨年には26,000円から33,000円へと大きく飛躍した日経平均ですが、今年に入りわずか2か月足らずでさらに39,000円にまで上昇したことで、今後の日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,088.80ドルとなり、先週よりも値を上げてさらに最高値を更新し、週足のローソク足は2週間ぶりに陽線を付けています。
週足のMACDチャートでは、昨年後半にS&P500指数が4,100ドルから急回復を見せてゴールデンクロスに転じてからは好調を続け、現在のS&P500指数は史上初の5,000ドルを超え、週足のMACDチャートはゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足の上を移動して、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形を維持しています。
2022年に4,800ドルから3,500ドルまで大きく下落したS&P500指数は、その後2023年に1年をかけて回復をし、2024年現在は過去の最高値を更新して5,000ドルを超えて来ており、今後のS&P500指数のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が先週の終値よりもさらに値を上げたため、含み益は先週と比べて約120万円ほど増え、現在の日本株ポートフォリオの評価額は68,487,480円、含み損益は+18,330,980円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも値を上げたため、含み益は先週より約28万円ほど増え、現在の円換算評価額は16,421,115円、円換算評価損益は+4,475,649円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 68,487,480円 |
米国株の保有資産評価額 | 16,421,115円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 84,908,595円 |
投資資産額の前週比 | +1,495,101円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +29,007,584円 |
今週の日本株の保有資産評価額は68,487,480円、米国株の保有資産評価額は16,421,115円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は84,908,595円となっています。
前週の投資資産額より、+1,495,101円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+29,007,584円となっています。
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