今週の日本株の値動き
今週の日経平均は一時は過去の最高値を更新し株価は遂に40,000円を超えましたが、今週の日経平均終値は39,688.94円となり、先週よりも若干値を下げて週足のローソク足は6週間ぶりに陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、2024年の1月に日経平均が34,000円を超えてからは急速に値を上げ続け、今週には遂に一時40,000円を超え、週足のMACDは現在もゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足を上に突き抜け、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形をキープしています。
昨年には26,000円から33,000円へと大きく飛躍した日経平均ですが、今年に入りわずか2か月ちょっとで40,000円にまで到達したことで、今後の日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,123.69ドルとなり、先週よりもわずかに値を下げて、週足のローソク足は3週間ぶりに陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、昨年後半にS&P500指数が4,100ドルから急回復を見せてゴールデンクロスに転じてからは好調を続け、現在のS&P500指数は史上初の5,000ドルを超え、週足のMACDチャートはゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足の上を移動して、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形を維持しています。
2022年に4,800ドルから3,500ドルまで大きく下落したS&P500指数は、その後2023年に1年をかけて回復をし、2024年現在は過去の最高値を更新して5,000ドルを超えて来ており、今後のS&P500指数のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均は先週の終値よりもわずかに値を下げましたが、所有株の銀行株や建設株が上昇し、含み益は先週と比べて約67万円ほど増え、現在の日本株ポートフォリオの評価額は69,860,470円、含み損益は+19,533,970円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも若干値を下げたため、含み益は先週より約33万円ほど減り、現在の円換算評価額は16,276,237円、円換算評価損益は+4,330,771円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 69,860,470円 |
米国株の保有資産評価額 | 16,276,237円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 86,136,707円 |
投資資産額の前週比 | +1,787,247円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +30,235,696円 |
今週の日本株の保有資産評価額は69,860,470円、米国株の保有資産評価額は16,276,237円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は86,136,707円となっています。
前週の投資資産額より、+1,787,247円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+30,235,696円となっています。
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