今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は39,523.55円となり、先週の終値よりもやや値を上げて39,000円台に回復して短い陽線を付け、週足のローソク足は3週間ぶりに陽線を付けています。
週足のMACDチャートでは、2024年の1月に日経平均が34,000円を超えてからは好調に値を上げて株価は一時41,000円を超えましたがその後はやや伸び悩み、週足のMACDはゴールデンクロスを維持しているもののやや下を向いています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足の上を移動して、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形をキープしています。
2023年には26,000円から33,000円へと大きく飛躍した日経平均ですが、2024年に入り4月には株価が一時41,000円にまで到達したことで、今後の日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,123.41ドルとなり、先週の終値よりも値を下げて5,200ドルを割り込み、週足のローソク足は2週続けて陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、昨年後半にS&P500指数が4,100ドルから急回復を見せてゴールデンクロスに転じてからは好調を続け、現在のS&P500指数は史上初の5,000ドルを超え、週足のMACDチャートはゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足の上を移動して、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形を維持しています。
2022年に4,800ドルから3,500ドルまで大きく下落したS&P500指数は、その後2023年に1年をかけて回復をし、2024年現在は史上初となる5,000ドルを超えて来ており、今後のS&P500指数のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が先週の終値よりもやや値を上げたため、含み益は先週と比べて約73万円ほど増え、現在の日本株ポートフォリオの評価額は70,796,890円、含み損益は+20,470,390円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも値を下げたため、含み益は先週より約2万円ほど減り、現在の円換算評価額は16,840,113円、円換算評価損益は+4,894,647円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 70,796,890円 |
米国株の保有資産評価額 | 16,840,113円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 87,637,003円 |
投資資産額の前週比 | +711,281円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +31,735,992円 |
今週の日本株の保有資産評価額は70,796,890円、米国株の保有資産評価額は16,840,113円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は87,637,003円となっています。
前週の投資資産額より、+711,281円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+31,735,992円となっています。
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