今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は38,364.27円となり、先週の終値よりもやや値を上げて、週足のローソク足は2週続けて陽線となっています。
週足のMACDチャートでは、現在は38,000円まで回復したものの、一時は先月の42,000円から31,000円付近まで大きく値を下げたことで、週足のMACDは今のところデッドクロス状態が続いています。
週足の一目均衡表では、ローソク足が雲の下へ突き抜けたあと急回復し雲の上へ浮上し、遅行線はローソク足と重なるような動きとなり、転換線と基準線も重なり合い、やや方向感を探る動きとなっています。
日経平均は先月の42,000円から一時は31,000円付近まで急落しましたが、先週には38,000円まで急回復をしたため、ここからの再度の日経平均の上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,634.61となり、先週の終値よりも値を上げて、週足のローソク足は3週続けて陽線を付けています。
週足のMACDチャートでは、先月にS&P500指数が過去の最高値を更新して5,600を超えたあと5,100付近まで値を崩しましたが、現在は5,600台まで急回復し、週足のMACDチャートは現在のところ保ち合いながら移動しやや方向感を探る動きとなっています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上方に位置し、転換線と基準線はゴールデンクロスをキープして、遅行線はローソク足の上を移動しており、現在のところ三役好転の形をキープしています。
S&P500指数は先月の5,600から一時5,100付近まで値をくずしましたが、現在は再度5,600まで値を戻して来たことから、ここからのS&P500指数のもう一段の上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が先週の終値よりも大きく値を上げたため、含み益は先週と比べて約72万円ほど増え、現在の日本株ポートフォリオの評価額は71,968,750円、含み損益は+20,716,150円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりも値を上げましたが円高の影響もあり、含み益は先週より約15万円ほど減り、現在の円換算評価額は17,619,738円、円換算評価損益は+5,674,272円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 71,968,750円 |
米国株の保有資産評価額 | 17,619,738円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 89,588,488円 |
投資資産額の前週比 | +570,494円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +33,687,477円 |
今週の日本株の保有資産評価額は71,968,750円、米国株の保有資産評価額は17,619,738円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は89,588,488円となっています。
前週の投資資産額より、+5,181,190円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+33,687,477円となっています。
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