広島&山口旅行記:家入レオLive|錦帯橋|岩国城|広島城|広島つけ麺|揚げもみじ

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10月30日に広島県の広島JMSアステールプラザ⼤ホールで行われた、家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜を見るために、一泊二日で広島県へ旅行に行ってきました。

広島で行われた家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜を見た後、広島の広島城と、広島駅から約1時間ほどでいくことのできる山口県岩国の錦帯橋を観光してきたので、その様子も合わせてお伝えいたします。

今回の広島旅行は、近畿日本ツーリストのダイナミックパッケージで予約しました。

近畿日本ツーリストのダイナミックパッケージは、新幹線のチケットとホテルを別々に予約するよりも断然安い値段で予約できるので、旅行に行く際にはよく利用しています。

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家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜を観覧

東京駅から新幹線に乗り、約4時間ほどで広島駅に到着。

広島駅到着後、ホテルへチェックインし、一休みした後、今回の家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜が行われる広島JMSアステールプラザへと向かいます。

今回、家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜が行われた、広島JMSアステールプラザ ⼤ホールのキャパは席数が1,204席、広島駅から市内電車に乗り約20分ほどで到着です。

家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜が行われた広島JMSアステールプラザの画像
家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜が行われた広島JMSアステールプラザ

中に入ると、ライブ会場の入口には、家入レオ本人が制作した手描きのアートボードが飾られていました。

ライブ会場に設置された家入レオ作製の手描きアートボードの画像
ライブ会場に設置された家入レオ作製の手描きアートボード

多くの人を魅了する音楽を創り上げるアーティストの家入レオが、美術の才能も発揮しており、芸術的なデザインと鮮やかな色彩のアートボードが入場者の目を引いています。

家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜のライブグッズの画像
家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜のライブグッズ

ライブ会場入り口では、今回のライブグッズが販売され、ロングスリーブTシャツとフーディは、既に完売となっていました。

マルチポーチには、家入レオの手描きアートボードがそのままデザインされており、Tシャツやフェイスタオルのデザインも、家入レオの手描きアートボードがモチーフと思われます。

約1,200席の会場は満席で、ライブは〜THE BEST〜の名の通り、デビューから10年の間に発表された家入レオの代表曲に新曲を交えながら演奏され、非常に盛り上がりました。

曲の合間合間にMCが挟まれ、家入レオとバンドメンバーや会場の観客との温かいやりとりもあり、盛り上がりながらも和やかなライブ展開となりました。

細く小さな体でパワフルなパフォーマンスを見せ、MCでは自身の想いや観客への気遣いが披露され、大変人柄の良さが感じられ、改めてファンになりました。

家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜バンドメンバーの様子
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アパホテルの朝食バイキングでアパ社長カレーを食べました

広島旅行1日目には、家入レオ 8th Live Tour 〜THE BEST〜を観覧し、2日目は山口の錦帯橋と広島の広島城を観光しました。

二日目の夕方には東京行きの新幹線に乗るので、二日目は早起きをしてホテルで朝食をとりました。

アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの洋食メニューの画像
アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの洋食メニューとご当地メニューのお好み焼き(右上)

アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングでは、ご当地メニューとしてお好み焼きが用意されていました。

プレートの右上に乗っているのが、ご当地メニューのお好み焼きです。

ふわふわとした食感で美味しくいただきました。

アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの和食おかずの画像
アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの和食おかず

素朴な味でシンプルな和食のおかずも食べ放題です。

アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの和食ご飯の画像
アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングの広島県産コシヒカリ

白米は広島県産コシヒカリを使用しているそうです。

アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングのアパカレーの画像
アパホテル〈広島駅前〉の朝食バイキングのアパ社長カレー

アパホテル名物のアパ社長カレーも食べ放題。

色が濃くて辛そうにも見えますが、カレーの味は甘からず辛からずで意外に家庭的なお味です。

デザートにヨーグルトとフルーツを食べ、ホテルを後にしました。

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1673年創建の山口県岩国市の錦帯橋を観光

広島駅からJR山陽本線に乗り、錦帯橋のある岩国駅へと向かいます。

平日の月曜日の朝早く、広島駅を発車時は満員でしたが、岩国方面に近づくにつれて乗客は減り、安芸の宮島のある宮島口駅を越えると乗客はほとんどいなくなりました。

平日の月曜日のJR山陽本線岩国方面行き車内の様子の画像
平日の月曜日のJR山陽本線岩国方面行き車内の様子

JR山陽本線の車窓は、片側には海、もう片側には山が見え、のどかな様子でした。

JR山陽本線玖波駅のホームの様子の画像
JR山陽本線玖波駅のホームの様子

広島駅から約50分ほどで岩国駅に着き、そこからバスに乗り約20分ほどで錦帯橋に到着です。

錦川にかかる錦帯橋の様子の画像
錦川にかかる錦帯橋の様子
錦川にかかる錦帯橋の様子の画像
錦川にかかる錦帯橋の様子
傾斜が美しい錦帯橋の様子の画像
傾斜が美しい錦帯橋の様子

錦帯橋の創建は、今から約350年前の1673年。

錦川にかかる錦帯橋の傾斜部分は緩やかな階段になっており、約350年前の先人の知恵と努力に敬意を感じます。

錦帯橋から見る川面が光る錦川の様子の画像
錦帯橋から見る川面が光る錦川の様子

天気が良く、太陽が錦川に反射して、川面がキラキラと光り輝いています。

錦帯橋からの景観の様子の画像
錦帯橋からの景観の様子
錦帯橋からの景観の様子の画像
錦帯橋からの景観の様子

雲ひとつ無い晴天のロケーションも相まって、川面はキラキラと光り輝き、360度どこを見ても美しい景色が広がっています。

広島から往復約2時間を費やして山口の錦帯橋まで来た甲斐がありました。

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錦帯橋を渡り岩国城の旧城下を散策

錦帯橋を渡り終えると、岩国藩の藩政が行われた役所や、上級武士の屋敷のあった旧城下の街並みが広がります。

最も古い岩国市の建造物といわれる岩国城下の香川家長屋門の画像
最も古い岩国市の建造物といわれる岩国城下の香川家長屋門
岩国城下の景観の様子
自然豊かな岩国城下の景観の様子
岩国城下に建つ錦雲閣の様子の画像
岩国城下に建つ錦雲閣の様子
岩国城下のお食事処むさし
岩国城下のお食事処むさし

200種類のソフトクリームを販売するナニコレ珍百景認定のお店もありました。

岩国城下の「吉香 鵜の里」で飼育される鵜の画像
岩国城下の「吉香 鵜の里」で飼育される鵜

錦帯橋のかかる錦川では、鵜飼による鮎漁が行われており、実際にここ「吉香 鵜の里」で飼育されている鵜によって鮎漁が行われているそうです。

岩国城下の散策を終え、ロープウェイに乗り、城山山頂の岩国城へと向かいます。

錦川対岸から望む城山山頂の岩国城の様子の画像
錦川対岸から望む城山山頂の岩国城の様子
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岩国城の建つ城山山頂から瀬戸内を望む

城山山頂の岩国城へと向かうロープウェイの画像
岩国城下から岩国城の建つ城山山頂へと向かうロープウェイ

岩国城下からロープウェイに乗り、約3分ほどで岩国城の建つ城山山頂へと到着です。

ロープウェイの着いた山頂駅から岩国城までは、山道を約10分ほど歩きます。

ロープウェイの着いた山頂駅から岩国城までの山道の画像
ロープウェイの山頂駅から岩国城までの山道
ロープウェイの着いた山頂駅から岩国城までの山道の画像
ロープウェイの山頂駅から岩国城までの山道
サイト運営者
サイト運営者

舗装されてはいるものの、多少の傾斜もあり結構な山道です・・・。

ロープウェイの山頂駅から約10分ほど歩くと岩国城へと到着です。

城山山頂に建つ岩国城の画像
城山山頂に建つ岩国城

現在の岩国城は1962年に復元されたもので、城内には武具や甲冑などが展示されており、天守閣は展望台となっていて瀬戸内の美しい景観を眺めることができます。

岩国城が建つ城山山頂からの眺めの画像
岩国城が建つ城山山頂からの眺め
岩国城が建つ城山山頂からの眺めの画像
岩国城が建つ城山山頂からの眺め
岩国城が建つ城山山頂からの眺めの画像
岩国城が建つ城山山頂からの眺め
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岩国城が建つ城山山頂から見た瀬戸内の美しい景観は、私が今までに見た最も美しい景色の一つです。

錦帯橋のある岩国の観光を終え、広島へと戻ります。

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