天守閣の最上階から広島市内を一望できる広島城を観光
岩国駅からJR山陽本線に乗り揺られること約50分、広島城のある新白島駅に到着です。
新白島駅から約15分ほど歩くと広島城が見えてきました。
鯉の城とも呼ばれた広島城のお堀には、現在も鯉が泳いでいました。
広島城の堀を渡り敷地内に入ると、中は公園のようになっており、ピクニックをしている家族連れなども見られました。
現在の広島城の天守閣は1958年に復元されたもので、天守閣内は博物館、天守閣の最上階は展望室となっています。
広島城天守閣内には、広島城キャラクターのしろうニャが登城中でした。
なんだかひこにゃんに似てるなあ・・・。
広島城の周辺には、広島城の天守閣よりも高いビルも多く、広島市内が都会であることを感じさせます。
都会の街並みのすぐ奥には広島の自然と山並みを見ることができて良い眺めです。
広島城天守閣の展望室からは、手前には広島グリーンアリーナや旧広島市民球場、その奥には厳島(宮島)の山並みを望むことができます。
広島城の歴史と眺望を楽しんだ後は、広島駅で遅めの昼食をとり、お土産を買って東京へと戻ります。
スポンサーリンク廣島つけ麺本舗ばくだん屋の広島つけ麺
お昼ご飯は、廣島つけ麺本舗ばくだん屋の広島つけ麺を食べました。
駅構内商業施設の店舗で、清潔感のある店内と店構えです。
ラーメン全5種類のうち、3種類がつけ麺となっており、つけ麺へのこだわりと自信が窺えます。
定番メニューの広島つけ麺は、つけだれを醤油だれとごまだれの2種類から選ぶことができ、辛さは0~無限大まで選ぶことができます。
広島つけ麺を食べるのは初めてなので、今回は最もポピュラーな醤油だれ辛さ2の広島つけ麺を注文しました。
つるつるとしたやや細めの麺の上に、茹でキャベツとキュウリとねぎがたっぷりと乗っていて、とてもヘルシーなつけ麺です。
辛めの赤味のある醤油だれに、贅沢にたっぷりと白ごまが入っています。
つるつるの麺にたっぷりとつけだれを付けて食べてみると、辛みの中にも和風だしの旨味を感じ、さっぱりしてシャキシャキの野菜も辛くて旨味のあるつけだれによく合います。
辛さと旨味がクセになる美味しさであっという間に食べ終わりました!
おみやげは話題の揚げもみじ饅頭を購入
昼食に広島つけ麺を食べた後、おみやげに話題の紅葉堂の揚げもみじ饅頭(揚げもみじキット¥1,450)を購入し、新幹線で東京へと戻りました。
高級感のある金色のパッケージが目立ちます。
色とりどりのもみじ饅頭がコンパクトに詰め込まれています。
紅葉堂の揚げもみじキットの中身は以下の通りです。
- もみじ饅頭8個(こしあん・つぶあん・ほしぞら抹茶・クリーム・チョコレート・チーズ・瀬戸内レモン・レアチーズ)
- 揚げもみじ専用粉
- 揚げもみじの作り方説明書
- 竹串8本
広島みやげの揚げもみじ饅頭も美味しくいただきました!
コメント