今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は26,119.52円となり、週足のローソク足は陰線を付けたものの、先週の終値よりも値を上げています。
昨年末に28,500円付近まで上昇をした週足の日経平均ですが、再度短期間に大きく下落をし、現在は26,000円付近に位置しています。
昨年末に日経平均が28,500円付近で値を崩したことで、週足のMACDはデッドクロスをし現在もまだ続いています。
週足の一目均衡表でも、昨年末からの日経平均の下落により、転換線と基準線はデッドクロスし、ローソク足は雲の下を移動しており、遅行線はローソク足を割り、三役転換となっています。
日経平均が26,000円付近で一旦下げ止まったことで、週明けからの日経平均の更なる上昇を期待したいところです。
今のところ、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は3,999.09ドルとなり、週足のローソク足は長めの陽線を付け、先週の終値よりも値を上げています。
日足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、4,100ドル付近まで上昇しましたが、現在はやや値を下げて4,000ドル付近に位置しています。
2022年10月にS&P500指数が上昇をしたことでMACDの週足チャートはゴールデンクロスをし、一旦上昇の勢いは失ったものの現在もゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表では、2022年の5月頃以来ローソク足が雲の下を移動し低迷が続いており、遅行線はローソク足付近を移動していますが、転換線と基準線はゴールデンクロスをしそうな兆しを見せています。
4,100ドル付近まで上昇したS&P500指数が、3,800ドル付近で踏みとどまり、先週に続き2週連続で陽線を付けたことで、週明けからのS&P500指数の更なる上昇を期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 46,473,230円 |
米国株の保有資産評価額 | 10,984,321円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 57,457,551円 |
投資資産額の前週比 | +348,521円 |
今週の日本株の保有資産評価額は46,473,230円、米国株の保有資産評価額は10,984,321円。
それぞれを合計した、今週の日本株と米国株の合計資産額は、57,457,551円となっています。
前週の投資資産額より、+348,521円となっています。
コメント