今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は27,299.19円、前日比で+393.15円です。
前日比で+1.46%となり、大きく値を上げた前日の終値よりもさらに値を上げて、日足のローソク足は2日続けて大きな窓を開けて上昇しています。
年が明け1月に入り、26,000円付近で反発をした日経平均は、現在27,500円付近まで上昇をしています。
日経平均が26,000円付近で一旦下げ止まり、日足のローソク足が二番底で大きな反発をしたことで、MACD日足チャートはゴールデンクロスをし、直近2日間の大きな上昇によりMACDは勢いよく上方に伸びています。
日足の一目均衡表でも、遅行線はローソク足に向かって上昇し、ローソク足は雲の薄い部分を目指し上昇しており、転換線も上向きになっていて、日経平均がこのまま上昇していけば、日足の一目均衡表も良い形となることが期待できます。
今のところ、去年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円~30,000円の間でのレンジ相場となっています。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は47,384,290円、前日比で+0.96%となっています。
今日の日経平均は前日比+393.15円と大きく上昇をし、私の日本株ポートフォリオもほぼ全ての銘柄が値上がりし、日本株ポートフォリオは前日比+449,370円と大きく上昇をしています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+1,153,190円となり、久しぶりに含み損益が1,000,000円を超え、やや余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
前日のS&P500指数の終値は4,019.81ドル。前日比で+47.20ドルです。
前日比+1.19%となり、前日の終値よりも値を上げており、若干上値を戻されたものの、日足のローソク足は2日続けて長めの陽線を付けています。
今年に入ってから3,800ドル付近での反発を見せたS&P500指数は、現在は4,000ドルを超えて来ています。
3,800ドル付近で反発したことにより、S&P500指数のMACD日足チャートはゴールデンクロスをし、現在もキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲を上抜けようとしており、転換線は基準線を越えようとし、遅行線もローソク足を上抜けようとしています。
3,800ドル付近で反発をしたS&P500指数が、どこまで値を伸ばせるか今後の動きに注目です。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在368.14ドルまで値を戻してきており、2022年の1月から始まったVOOの450ドル付近からの大幅な下落は、ようやく一服した感が出て来ました。
現在のVOOの円換算評価額は11,121,892円、円換算評価損益は-704,772円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 47,384,290円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,121,892円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 58,506,182円 |
投資資産額の前日比 | +627,083円 |
本日の日本株の保有資産評価額は47,384,290円、米国株の保有資産評価額は11,121,892円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、58,506,182円となっています。
前日の投資資産額より、+627,083円となっています。
コメント