【現在の投資資産 68,053,237円】上がり過ぎると上値が重い

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は32,538.33円、前日比で-160.48円です。

前日比で-0.49％となり、前日の終値よりもやや値を下げて、日足のローソク足は短い陰線を付けています。

今年の3月に27,000円付近で反発し今月には33年ぶりに33,000円を超えた日経平均は、現在は32,000円付近に位置しています。

今年の3月に27,000円付近で反発をしてから長らくゴールデンクロス状態となっていた日足のMACDは、先週の終わりに日経平均が33,000円を割り込んだことで久々にデッドクロスに転じています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線はローソク足の上を移動し、今のところ三役好転の形をキープしています。

日経平均は先月にようやく30,000円の大台を超え、今月には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は54,806,200円、前日比で＋0.20％となっています。

今日の日経平均は前日比で-160.48円と前日の終値よりもやや値を下げていますが、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きながら値を上げた銘柄も多く、トータルでは前日比＋109,180円の上昇となっています。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋6,086,500円となり、含み益は600万円を超えて比較的余裕のある状態となっています。

現在のS&P500指数の終値は4,328.82ドル、前日比で-19.51ドルです。

前日比で-0.44％となり、前日の終値よりもやや値を上げて、日足のローソク足は2日続けて陰線を付けています。

今年の3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて今月には4,400ドルを超えるまで上昇しましたが、現在はやや値を下げて4,300ドル付近に位置しています。

日足のMACDチャートは、今月に入り4,200ドルを上抜けてからはゴールデンクロス状態となっていましたが、先週にS&P500指数が4,400ドルを割り込んだことでデッドクロスに転じそうな形となっています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足を上抜けて、今のところ三役好転の形をキープしています。

2023年3月に3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも今月には4,400ドルを超えるまで値を上げて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は397.96ドルまで回復をしています。

現在のVOOの円換算評価額は13,247,037円、円換算評価損益は＋1,420,373円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は54,806,200円、米国株の保有資産評価額は13,247,037円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、68,053,237円となっています。

また、本日は日本株を複数銘柄買い増ししたこともあり、前日の投資資産額より、＋1,495,823円となっています。