今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は27,518.31円となり、日経平均が一時急落したことにより前週の終値よりも500円程度値を下げており、週足のローソク足はやや長めの陰線を付けて3週間ぶりの陰線となっています。
2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は現在28,000円付近に位置しており、週足のMACDは緩やかな角度ながらゴールデンクロスをしています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の薄い部分を上下し、遅行線はローソク足と重なり、転換線と基準線は絡まりあいながら移動をしており、やや方向感の定まらない状態が続いています。
今のところ2022年の年始から変わらず、中長期的にはおおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっています。
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今週のS&P500指数の終値は4,105.02ドルとなり、先週の終値からわずかに値を下げて短い陽線を付けましたが、週足のローソク足は4週続けての陽線となっています。
日足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し4200ドルまで上昇し、現在は若干値を下げて4,100ドル付近に位置しています。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発し上昇を続けたことで、MACDの週足チャートはゴールデンクロスをしており、現在もまだゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表では、S&P500指数が上昇を続けたことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、雲の下を移動していたローソク足は雲の中に突入しています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,100ドルまで回復をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が一時急落をしたことにより、前週よりも含み益は約40万円ほど減り、現在の含み損益は+1,033,500円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は375.94ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は-340,916円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 47,907,000円 |
米国株の保有資産評価額 | 11,485,748円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 59,392,748円 |
投資資産額の前週比 | -562,735円 |
今週の日本株の保有資産評価額は47,907,000円、米国株の保有資産評価額は11,485,748円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は59,392,748円となっています。
前週の投資資産額より、-562,735円となっています
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