【現在の投資資産 59,662,247円】日本株に動きなく静観

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は27,633.66円、前日比で+115.35円です。

前日比で+0.42％となり、前日の終値よりもやや値を上げたものの短い陰線を付け、日足のローソク足は4日続けて陰線となっています。

日経平均は3月に26,500円付近で反発をして28,500円付近まで上昇をしましたが、現在はやや値を下げて27,500円付近に位置しています。

26,500円付近からの反発で日足のMACDはゴールデンクロスをしましたが、28,500円付近からの急落により再度短い期間でデッドクロスをした様に見えます。

日足の一目均衡表では、転換線と基準線はゴールデンクロスをキープしていますが、遅行線はローソク足を下抜けそうになっており、雲の上方を移動していたローソク足も下降して雲に近付いて来ています。

現在の日経平均の値動きは、2022年の年明けから変わらず中長期的には、おおよそ25,000円～29,000円の間でのレンジ相場となっています。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は48,088,100円、前日比で＋0.38％となっています。

今日の日経平均は前日比で+115.35円とやや値を上げており、今日の日本株ポートフォリオは全体的に小幅な値動きとなりましたが値を上げた銘柄が多く、トータルでは前日比＋181,100円の上昇となっています。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋1,214,600円となり、含み益は100万円を超えて今のところプラスをキープしています。

先週の金曜日4月7日は、イースター前のGood Fridayの為、米国市場は休場となりました。

祝日等で相場が休みの日は、月足の動きを確認しています。

現在のS&P500指数は4,105.02ドルとなっており、今月はまだ大きな値動きは無く先月の終値とほぼ変わらず、月足のローソク足は現在ごく短い陽線を付けています。

2022年の初頭に4,750ドル付近で天井を付けたS&P500指数は、一時3,500ドル付近まで下落を続けましたが、その後じわじわと上昇を続け、現在はおおよそ半値戻しとなる4,100ドルを超えるまで回復をしています。

S&P500指数の月足MACDチャートは、2022年初頭の4,750ドル付近からの急落によりデッドクロスをし、現在もまだデッドクロス状態が続いていますが、MACDの下降の勢いは今のところ弱まって来ています。

月足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、長らくローソク足の上を移動していた遅行線はローソク足に近付いて来ており、転換線と基準線はデッドクロス状態となっています。

2022年の急落に耐えて反発を始めたS&P500指数ですが、このまま上昇に転じるのかそれとも下降トレンドが続くのか、今後のS&P500指数の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は375.95ドルまで回復をしています。

現在のVOOの円換算評価額は11,574,147円、円換算評価損益は-252,517円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は48,088,100円、米国株の保有資産評価額は11,574,147円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、59,662,247円となっています。

前日の投資資産額より、＋269,499円となっています。