今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は33,502.42円、前日比で+483.77円です。
前日比で+1.47%となり、33,000円を超えた前日の終値からさらに大きく値を上げて、日足のローソク足は4日続けて陽線を付けています。
先週に33年ぶりに32,000円を超えたばかりの日経平均は、今週に入り既にもう33,000円を超えて来ています。
日足のMACDは、2023年3月に日経平均が27,000円付近で反発しゴールデンクロスをした後は、多少の上下がありながらも、現在までゴールデンクロス状態をキープしています。
日足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線もローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形をキープしています。
日経平均は先月にようやく30,000円の大台を超え、先週には遂に33年ぶりに32,000円を超え、現在は33,500円まで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は52,919,730円、前日比で+0.91%となっています。
今日の日経平均は前日比で+483.77円と大きく値を上げており、今日の日本株ポートフォリオの中では小松製作所が前日比+5.13%と大きく値を上げるなど、他にも多くの銘柄が値上がりをし、トータルでは前日比+476,620円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+6,046,230円となり、含み益は600万円を超えて比較的余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,369.01ドル、前日比で+30.08ドルです。
前日比で+0.69%となり、4,300ドルを超えた前日の終値よりもさらに値を上げて、日足のローソク足は2日続けて陽線を付けています。
3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて現在は4,300ドルを超えて来ており、日本株と同じく米国株も好調な値上がりを見せています。
日足のMACDチャートは、S&P500指数は4月の終わりにデッドクロスをしてからはやや方向感を失っていましたが、6月に入り4,200ドルを上抜けてからはゴールデンクロス状態となっています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足を大きく上抜けて、三役好転の形となっています。
2023年3月に3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在4,300ドルを超えて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は401.29ドルまで回復をしています。
一時はVOOの円換算での評価損はマイナス100万円を超えましたが現在は回復をし、現在のVOOの円換算評価額は13,046,002円、円換算評価損益は+1,219,338円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 52,919,730円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,046,002円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 65,965,732円 |
投資資産額の前日比 | +621,315円 |
本日の日本株の保有資産評価額は52,919,730円、米国株の保有資産評価額は13,046,002円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、65,965,732円となっています。
前日の投資資産額より、+621,315円となっています。
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