今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は33,706.08円となり、32,000円を超えた先週の終値よりもさらに大きく値を上げて33,000円を超え33年ぶりの高値を更新し、週足のローソク足は10週続けて陽線を付けています。
2023年1月に26,000円付近で反発をした日経平均は、週足のローソク足ではほぼ右肩上がりに値を上げて現在33,000円を超え、週足のMACDは2023年1月からゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲のはるか上に位置し、遅行線はローソク足の上に勢いよく伸びて、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形を維持しています。
日経平均は2022年の1月頃から長らく、おおよそ25,000円~29,000円の間でのレンジ相場となっていましたが、先月ついに日経平均が30,000円の大台を超えさらに順調に値を伸ばし続けていることから、日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は4,409.59ドルとなり、先週の終値よりも大きく値を上げて長めの陽線を付け、週足のローソク足は5週続けて陽線を付けています。
週足のS&P500指数は、2022年10月に3,500ドル付近を底として反発し、調整を繰り返しながらも値を上げ続け、現在は4,400ドルを超えて来ました。
2022年10月にS&P500指数が3,500ドル付近で反発をしたことで週足のMACDチャートはゴールデンクロスに転じ、4,400ドルまで上昇した現在もゴールデンクロスをキープしています。
週足の一目均衡表でも、S&P500指数が4,400ドルを超えるまで上昇して来たことで、遅行線はローソク足を上抜け、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、ローソク足は雲を上抜け、三役好転の形となっています。
2022年の1月に4,800ドル付近から大きな下落をした後、2022年の10月に3,500ドル付近でようやく下げ止まり、現在は4,400ドルを超えるまで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均が33,000円を超え33年ぶりの高値を更新するまで上昇した事で、ポートフォリオの含み益は前週よりも約100万円ほど増え、現在の含み損益は+6,316,050円となっています。
米国株はVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は405.25ドルまで回復をしており、現在のVOOの円換算評価損益は+1,402,608円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 53,189,550円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,229,272円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 66,418,822円 |
投資資産額の前週比 | +2,627,045円 |
今週の日本株の保有資産評価額は53,189,550円、米国株の保有資産評価額は13,229,272円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は66,418,822円となっています。
前週の投資資産額より、+2,627,045円となっています。
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