今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は33,189.04円、前日比で-45.10円です。
前日比で-0.14%となり、前日の終値よりもわずかに値を下げましたが、日足のローソク足は短い陽線を付けています。
今年の3月に27,000円付近で反発し今月には33年ぶりに33,000円を超えた日経平均ですが、33,000円を超えてからはやや上値が重くなっている印象です。
日経平均のMACD日足チャートは、今年の3月に27,000円付近で反発をしてから長らくゴールデンクロス状態となっていましたが、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、日足のMACDはデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線はローソク足の上を移動し、今のところ三役好転の形をキープしています。
日経平均は先月にようやく30,000円の大台を超え、今月には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は55,520,230円、前日比で+0.04%となっています。
今日の日経平均は前日比で-45.10円と前日の終値よりもわずかに値を下げましたが、今日の日本株ポートフォリオは小幅な値動きながら値を上げた銘柄も多く、トータルでは前日比+22,700円の上昇となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+6,800,530円となり、含み益は600万円を大きく超えて比較的余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
現在のS&P500指数の終値は4,396.44ドル、前日比で+19.58ドルです。
前日比で+0.44%となり、前日の終値よりもやや値を上げて、日足のローソク足は3日続けて陽線を付けています。
今年の3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて、現在は4,400ドル付近まで上昇をしています。
日足のMACDチャートでは、今月に入り4,200ドルを上抜けてからはゴールデンクロス状態となっていましたが、S&P500指数が4,400ドルを超えたところでやや上値が重くなり、日足のMACDチャートはデッドクロスに転じています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足を上抜けて、今のところ三役好転の形をキープしています。
2023年3月に3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在は4,400ドル付近まで値を上げて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は402.51ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は13,514,289円、円換算評価損益は+1,687,625円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 55,520,230円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,514,289円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 69,034,519円 |
セミリタイア開始2022年9月より | +13,133,508円 |
本日の日本株の保有資産評価額は55,520,230円、米国株の保有資産評価額は13,514,289円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、69,034,519円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年9月の投資資産額と比べて、現在の投資資産額は+13,133,508円の増加となっています。
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